んなこたぁ知らねぇよ、と

言われそうですが、ワタシの日記は徹頭徹尾その
コンセプトで書かれています。哲の独善日記。

で、北海道には野生の猿はいません。もぐらもいません。
北海道にはヒグマが住んでいて、月の輪熊は本州です。
この生物分布の境界線がブラキストン・ラインというもので
函館に生まれ育ったワタシには馴染み深い言葉です。
ブラキストン・ラインは津軽海峡の上にあるのです。
見たことないけど。

この発見者、イギリスの軍人で動物学者トーマス・Ｗ・
ブラキストンは１８３２年の今日お生まれになりました。
正しくはブレイキストンなんですね。知らなかった。

北海道に猿はいませんが、ワタシは猿顔好きです。
ウチの社長、猿顔です。可愛いです。
（いいのかなぁこんなこと書いて）
巨人の仁志をちょこっとふっくらさせた感じ。

更に、北海道にいた頃はゴキブリも見たことありま
せんでした。これもブラキストン・ラインかなぁ。