パソコンを立ち上げるたびに「更新の必要なプログラムあり」の
警告メッセージが出る
WINDOWS/XP SP2に更新しろという督促なのですね
これに更新すると、いろいろトラブルが発生すると聞いていたので
今まで放っておきましたが、この間 会社のお知らせで
WINDOWS/XP の旧バージョンに対してMSはサポートを打ち切る
と書いてあった
もうそろそろトラブルも解決したであろうと
昨日の夜(深夜過ぎなので、感覚的には一昨日の夜ですが)
思いついて、更新を実行しました
途中まで進行した後で「クリーンアップを実行しています」
というメッセージが表示されたまま、動かなくなりました
結局2時間後に「インストールに失敗しました」との表示
そうれ見ろ、トラブルは解決してなかったじゃないか
昨日(昼間)会社で検索すると、SP2は自己復旧機能があって
アンインストールすると元の状態に戻るとのこと
SP2はあきらめて、しばらく使ってどうにもならなくなったら
ハードごと交換してVISTAにすればいいやと思いましたが、
家に帰ってPCを立ち上げてみると特に問題もなさそう
ただ、電源を落とすときに「更新の終わっていないファイルが
見つかりました」というメッセージが出て、なにやら始まりました
40件あまりのファイルを更新しているらしく、それが終了すると
電源が切れました
どうやらこれでSP2に完全に切り替わったようです
僕みたいなPCヲタじゃない人間にとって
アップグレードは却って迷惑な話です
別に今のままでいいのにね
こんなことを書くと熱狂的Mac信者がまた何か言い出しそう
これもまた迷惑なだけなんですが
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