今ではすっかり大勢のキャラクターに溢れている、やなせたかしの「アンパンマン」。
私の頃は、一冊だけで、最初の話を知ってる方ならお分かりでしょうが、ほんとうにシンプルな内容で、やなせたかし描くアンパンがほんとに美味しそうだったんですよね。
小学校の頃は、学芸会で友達と一緒に、アンパンマンの人形劇をやったことがありましてね、ウチのおふくろのストッキングを失敬して、ソレに綿詰め込んで、アンパンマンの人形を作ったりと、色々凝ったものですが、一番の凝り方は、アンパンを食べるシーンで、観客たちにもアンパンを配って、バーチャル体験してもらったことなんですよね。
その時に食べてもらったアンパンがココの店のもの。
http://kifukudo.com/
巣鴨にある喜福堂。
祖父の代から我が家でアンパンてえと、ココです。
ココのはねぇ、あんこがほんとうに美味い!
ふっくらとしたパンを噛むと、中のあんこが口の中にパンの香ばしさとともにふわっと広がる。
その優しい甘さ。
で、給食の残りの牛乳をビンでゴクッと飲んで、口の中のアンパンを美味しく洗い流す。
いいオヤツでした。
高校を卒業した後、一年間浪人して、バイトしながらカツカツの赤貧生活を始めた頃は、オヤツどころか、豪華なディナーになりましてね、今の私からは、ほんとうにあんな生活出来たよなって思うくらい、一日一食、アンパンと牛乳というある意味、ゼイタクな食べ方をしてましたよ。
あんなにあんこの美味さが味わえた時期はありません。
従って、私は、リアルにアンパンマンに助けてもらった義理があるんですよね。
その恩返しに。
みなさんにも、喜福堂のアンパンの美味さをアピールします。通販もやってるようですから、ひとつお試しにどうぞ。
あ、牛乳は濃い目のヤツで。笑。
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