朝食はパンとコーヒーなので、自分で用意する。昼と夕食は妻が作る。自分は食にこだわりがなく、何でも食べる。妻は好き嫌いとまではいかないが、こだわりがあるので、食事のことは任せている。
おかずを考えるのが面倒なときは、炊き込みご飯の素を買ってくる。自分でも出汁をとって味付けはできるが、パックを買ってきた方が手っ取り早い。ヤマモリの商品もあるが、最近は金沢の料亭、浅田屋のものが多い。今の時期は、きのこの炊き込みご飯の素が出ている。
ただし、パックの中身をそのまま使うことは少ない。味が濃すぎたり、反対に物足りなかったりするので、適当に手を加える。
今回は、さつまいもを入れた。今年のさつまいもは、コガネムシの幼虫にかじられてしまい、人にあげられるようなものがない。それでも、かじられた部分を取り除けば、おいしく食べられる。
ところが、今回は小さく切りすぎたうえに、入れすぎた。炊き上がってみると、米の中にさつまいもが混じり、どこまでが米なのか分からない。炊き込みご飯のつもりが、すっかりいもご飯になってしまった。
炊き込みご飯は、一度に食べるわけではない。小分けにして冷凍しておく。それにしても、加える具材の量は考えた方がよかった。味付けには手を加えても、さつまいもの量までは考えなかった。まあ、食べられないものになったわけではない。しばらくはいもご飯を楽しむことにする。
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