Youtubeにアップされている以上、批判を受けるのは仕方がない。嫌だったらアップしなければいい。もっとも、「こんなクソみたいなものを、よく人前に出せるな」と大上段に振りかぶってまで言うつもりはない。……まあ、たまには言うけれど。
今回聴いたのは、「森の歌」の日本語版だった。ソロの声に魅力を感じない。なんだ、このダミ声は。合唱もどうやらアマチュアらしい、曇った感じで幼く聞こえる。スピーカーのせいもあるのかな。概要欄を見ても詳しいことは書かれていないので、いつ、どこで録音されたものなのか、どんな合唱団が歌っているのかも分からない。
ただ、聴いていて考えた。「自分が大学時代に歌っていたのも、この程度だったのだろうか」
大学時代に「森の歌」を日本語で歌った。そのときの録音テープは手元に残っていない。だから、実際にどんな演奏だったのか確かめようがない。そう考えると、記憶というのはずいぶん都合がいい。自分の中では、それなりにちゃんと歌っていたことになっている。しかし、今の耳で聴いたら、今回のYouTubeと大差なかったのかもしれない。
そんなことを考えながら、今度はロシア語で歌っているNHKホールの演奏を聴いてみた。不思議なもので、さっきまで「なんだかなあ」と思っていた耳には、こちらの演奏がずいぶんうまく聞こえる。
訂正です>1978年10月 NHKホール 国立モスクワ放送合唱団、荒川少年少女合唱隊、いい演奏です。
https://youtu.be/lcbv0Yriu2Q?si=4SKeY-kidBWJcAxW
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