昨日は、午後から明石でのカルチャーセンター、
「リフレッシュサロン」へ聴講に行ってきました。
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昨日は第5回目。
講師は、門野隆弘氏です。
この方は、神戸新聞入社、いろいろ経て、元サンテレビ社長だそう。
テーマは、
「「言葉」の面白さ…表現力・コミュ力を磨く秘訣」
お話の内容をメモします。
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お話のメインは、書くためのキーポイントでした。
コツは4つ。
�_燭鮟颪�たいのかを明確に。
そのために、自分の感じたこと、考えを整理する。
�△海鵑癖絃呂�書ければいいな、と思える文章のモデルを見つける。
本、新聞、テレビ(の語り)、映画などで多彩な文章、言葉に触れる。
�J�かりやすい言葉で簡潔に書く。
自分自身が消化できていない言葉は、絶対に使わない。
�げ薪戮眛匹瀛屬靴董⇔�り直す。
筋が通っているか。字や事実関係に間違いはないか。
門野氏は、いつも30−40回は読み返していたそうです。
リズム感があるのか、その言葉が本当にふさわしいのかと追及。
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印象的な言葉の紹介をいろいろ。
文学的な引用もたくさん。
「無古不成今」という言葉の説明。
読みは「いにしえ なければ いま ならず」。
清代(中国)の格言集『増広賢文』にあり、
過去があるから今の自分があるんだよ、という意味。
文字一つの違いについて。
・窓の外に蛍が一匹
・窓の外を蛍が一匹
この助詞(に・を)の違いだけで、蛍が止まっているのか、動いているのか違う。
わずか一字で情景や意味が変わってしまう。
◎詩人の長田弘(おさだ ひろし)さんの絵本の紹介。
その詩にある『ことばって なに?』という問いについて。
詩『花を持って、会いにゆく』に書かれています。
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ことばって、何だと思う?
けっしてことばにできない思いが、
ここにあると指すのが、ことばだ。
◎バックトゥザフューチャーでの名言。
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「君の未来は君自身がつくるものだ」
◎映画『ニュー・シネマ・パラダイス』で、映写技師のアルフレードが青年になったトト(サルヴァトーレ)に語りかける、映画史に残る名言。
「わしの視力は失われたが、前よりずっとよく見えるようになった」
これは、目を失ったことで雑音に惑わされず、人生の本質やトトの未来が「心の目」で明確に見えるようになったという境地を表す名言です。
◎谷川俊太郎さんの詩『かっぱ』の紹介。
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全部は以下のとおり。
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「かっぱかっぱらった
かっぱラッパかっぱらった
とんでるラッパこっぱみじん
かっぱらっぱきらった
どんがらぐゎんのラッパきらった
あさからばんまでラッパきらった
かっぱラッパならした
ならしてパッパとならした
かっぱラッパっぱとならした」
◎茨木のり子の詩の紹介。
これは戦争中、自分に対する思いを書いたそう。
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「自分の感受性くらい」
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
講師の先生は、サンテレビを退社するとき、社員に向けて、茨木のり子さんの詩を引用したそうです。
「小さな渦巻」から。
引用した詩はメモ取り損ねてしまいましたが、卵を溶くシーンがあったような・・・
んで、彼が言いたかったことは、たぶん、
一人の人間の真摯な仕事について。
一つ一つは小さくてもそれは確かなものであるということ。
そして、好きなところで花を咲かせることについて。
・・・・・・・
今回、長田弘さん、茨木のり子さんの詩に興味を持ちました。
これまで、詩とか、まったく興味なかったけれど・・・
ちょっと読んでみようかな。
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