1月から3か月かけて行った家の外壁工事がようやく終わった。しかし、その発端となった2階の雨漏りは止まらなかった。
4月に一度、5月に一度、漏水箇所と思われる場所に防水ボンドを塗り、シートをかけて対策したが効果はなかった。結局、6月8日に3回目の手当てをしてから梅雨に入ったが、今のところ雨漏りは起きていない。
昨日、建築士が屋上工事の見積もりを持ってきた。雨漏りのために工事を頼んだのに、それが止まらないまま今度は屋上の追加工事か、と腹を立てていたが、けんか腰で話しても仕方がない。
話を聞くと、原因は屋上の手すりの支柱まわりに生えていた草の根らしい。根が伸びて防水層の隙間に入り込み、そこから雨水が浸入したのではないかという。確かに目につく場所の草は取っていたが、陰になったところまでは手が回っていなかった。
とりあえず、劣化している部分を含めて2.5m四方ほどに防水処理を施すと費用は10万円ほどかかるという。だが、雨漏りの原因が草の根にあるのなら、その周辺だけ補修すればよい。材料とやり方を教えてもらえれば、自分でやるつもりと言った。
屋上全体の防水工事となると70万円ほどかかるらしいが、今はそこまでの余裕はない。
すると建築士は、「雨漏りの原因についてはこちらの見落としもあったので、防水ボンドはこちらで施工します。その際に見ていてください」と言った。
まあ、オチとしてはこんなものだろう。しかし長かったな。
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