森の歌の第1回練習。第九を歌ったメンバーから何人かが抜けていた。もっとも、今回は欠席しただけで次回は来るのかもしれない。第九ならともかく、この曲を月2回の練習で10月までに仕上げるのだから、練習に出てこないという選択はない……はずだ。
OEK事務局は当初、「オンステは選抜」としていたが、その後「オーディション参加者は全員出演可能。ただし出席率を考慮する」と方針を変更した。何とも曖昧な話である。2回来なかったら落とすぐらいしないと。
第九については地元紙のコラムで好意的に取り上げられていたようだが、あれは音楽的評価というより文化事業への賛辞だろう。あのレベルの合唱で十分とは、どうにも思えない。
森の歌は東京混声合唱団が中心で、OEK合唱団はそれを補強する立場だ。まさか第九のように人数合わせのメンバーまで入れることはないだろうと思いたいが、どうなることやら。
第1曲はバスソロと男声合唱から始まるが、当然そこは後回しで、練習は混声部分からスタートした。どうやら自分が歌った2006年以降にもOEK合唱団で演奏したことがあるらしく、女声は80人ほど、特にソプラノは慣れた様子で順調に進んでいた。一方、男声は10人余り。経験者も2人ほどで、まだゴツゴツした感じである。
それより困ったのは、日本語の歌詞が変わっていたことだ。自分が覚えているものと微妙に違う。ロシア語版を歌った時の楽譜にはカナを書き込んであるが、日本語版は暗譜しているだけに厄介だ。いろいろ事情があるのだろうが、正直面倒くさい。
それでも、第九の練習よりはずっと面白かった
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