石川県合唱フェスティバルは休憩を挟んで3ブロックに分かれて演奏された。今回、自分が歌った2団体はいずれもCブロック(16:00〜18:00)で、出演合唱団は全部で43団体だった。
昔はずっと通しの進行だったので、自分が歌っていた男声合唱団や混声合唱団がトリを務めることも多かった。しかし客席よりステージ上の人の方が多いのでは、と思うような状態でもあった。それを改善しようと、ブロックごとに聞き合い、入れ替え時には合同合唱も入れる現在のスタイルになった。
これは良い試みだ。ただ残念なのは、他のブロックの演奏が聴きにくいことである。開会式から終演までいれば全部聴けるのだろうが、さすがに6時間以上会場にいる元気はない。今回は七尾市開催(金沢から約70km)だったので、ちょっと出入りするのも難しかった。
事前に進行表は送られてきたが、載っていたのは合唱団名だけで曲名がない。この曲なら聴いてみたい、と思えることもあるので、やはり曲目は欲しいな。
会場でプログラムを見て、「これを聴きたかったな」と思う演奏もあった。自分が出演したCブロックも、直前のリハーサルや移動があり、3団体ほどは聴けなかった。結局、聴けたのは5団体ほどである。
その感想は、正直「うーむ」だった。上手い下手ではない。せっかくホールで歌うのだから、アンサンブルや選曲にもう少し工夫があってもいいのに、と思った。
だがこれは慢心なのだろうか。演奏者であって批評家ではないのに単なる自惚れか?
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