金沢の南部丘陵から流れ出る伏見川は、下流で犀川と合流し、日本海へ注ぐ。我が家のあたりはちょうど平野部との境に位置し、豊かな水と肥沃な土地に恵まれた、古くからの農村地帯である。自然災害も少なく、河川の氾濫もほとんどない。
その伏見川の川沿いには桜並木が続き、遊歩道が整備されている。すべてを歩いたわけではないが、おそらく7〜8kmはあるだろう。
昨日は畑の手入れを終え、6時に帰宅した。妻と二人で家を出て、ぶらぶらと5分ほど歩くと伏見川に出る。そのまま桜を眺めながら上流へ向かって歩いた。1時間ほど歩いたのち、流れ出る支流沿いに折れて家へ戻った。桜はちょうど満開で、遊歩道には花びらがわずかに散り始めている。次に雨が降れば、あたりは桜の花に覆われた道になるだろう。
伏見川は護岸が整備され、川幅は20mほど。ところどころに砂州ができ、水鳥が群れている。ここからいくつもの農業用水が分かれて流れ、その一本が我が家の前を通る十貫川である。細い支流が集まり、我が家の前では川幅3mほどになる。
今日はモツレクとバッハの練習がある。土曜日の本番が終われば、日曜日はまた花見に出られるだろうか。
ログインしてコメントを確認・投稿する