今回は学生が6人(中1、高4、大1)、大人が11人。
秋の門下生コンサートは大人だけで17人だったが、今回は本番が重なったり、前回からの間隔が短かったりで出演できなかった人もいた。まあ、受験生の度胸試し、舞台慣れが主目的と思えばよしとする。
自分は秋に歌った「お六娘」のやり直しと、まだ楽譜をガン見している「カタログの歌」。リハーサルでも言葉がついていかず、師匠に「そこはラララでいいから」と言われる始末だったが、本番はなんとか気づかれない程度にまとめた。
会場の尾張町町民文化館は、明治時代に建てられた銀行建築。高い天井とコンクリートの壁で響きがよく、中央にグランドピアノを置いて歌う。以前は100人以上が来場し、立ち見が出るほどだった。今回は未公開の内輪の会なので椅子は50脚ほど。それでも合唱団の仲間や門下生の家族が来てくれて、すべて埋まった。
ここは金沢市の観光マップにも載っており、見学自由。近江町市場や金沢城、ひがし茶屋街も徒歩10分圏内とあって、午前中のリハーサル中も観光客が次々とのぞいていった。
ホールと違い、客席は目の前2メートル。気張らずに歌える距離感だ。しかも今回は「中間発表」と位置づけているので、精神的にもずいぶん楽だった。
とはいえ、2時間半のコンサートの最後の出番。待ち疲れた。講評会で師匠に「次回は前半、トップにしてください」とお願いしたが、たぶん無理だろう。
今年はコンクールに出ない。声楽はレッスン中心にして、あとは合唱に集中するつもりだ。
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