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2026年02月25日07:56

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水のいのち(6809)

昨夜の練習会場は、いつも使っている施設が祝日明けで休みだったため、別の公民館へ行った。ここにはピアノのある部屋が4室あり、団体登録をしていれば利用できる。昼は公民館サークル、夜は合唱団など音楽関係の団体が練習している。

平日の夜は利用団体も少なく、昨日はコロナ前に歌っていた金沢市中央公民館合唱団と、私たちの2団体だけだった。ここは12月に創立70年のコンサートを予定しているはずだが、声はかかっていない。ないのかな、とも思うが、まあそれならそれでいい。

9時に退館しようと階段を下りると、その合唱団の代表に会った。先日の金沢市中央公民館フェアで歌った《水のいのち》のことを言われた。

代表は少年合唱団の頃から歌っていて70年ほどになる。石川県でもトップクラスのバスで、いまもよく響くいい声だ。

「なんとかならんか。わしは高田三郎から習ったんやけどな……」
「(水のいのち)は(先生が)指揮も歌も初めてやしね」
「50年も歌っとるんやろ。先生に言わんと」

そう言われても、団に入ってまだ半年の身である。ここはこうですよ、などと言える立場でもない。確かに代表の言うことは分かる。日曜日に公民館フェアの主催者から送られてきた録音を聴いたが、正直なところ首をかしげる出来ではあった。別の団で一緒に歌っている高校・大学時代の仲間(テナー)も、この演奏について似たような感想を話していた。

以前、小松市のアンサンブルが全曲を演奏するというので聴きに行ったことがある。人数の問題ではなく、指揮が作品を十分に咀嚼していない,勉強不足だと感じて同行の友人に言った。今回も、それに近い印象なのだろう。

とはいえ、先生に「こうしたら」とは言えないわ。言いたい気持ちはあるけど。

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