■高市首相、国力強化へ投資喚起=「責任ある日本外交」訴え―スパイ防止で制度設計・施政方針
(時事通信社 - 02月20日 15:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8678735
高市早苗首相が今日(20日)、施政方針演説を行った、ですか。317議席(追加公認含む)という自民党の歴史的な大勝の先の衆議院選挙を受けた最初の国会での施政方針演説であり、いくら朝方(日本時間)にミラノ・コルティナ・ダンペッツォ冬季五輪の女子フィギュア・スケートの結果が出たと言っても、テレビ各局はそっちではなく、こちらのニュースを優先すべき、つまり、五輪よりも遥かに重要なニュースである筈と思い、ネットやBSの番組とかでチェックしました。
例えば、日本外交の軸として、安倍晋三元首相が提唱し、今年がその10周年の節目にあたる「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」(アメリカ大陸から太平洋を越えてアジア、インド洋、中東・アフリカにまたがる地域を法の支配や自由貿易で結び付け、安定と繁栄を目指す構想)の戦略的な進化を位置付け、影響力が更に増している中国に対抗すべく、日本こそがインド太平洋地域の経済安全保障の強化に貢献することを主張、「日本と世界が共に繁栄していくよう、積極的に役割を果たさなければならない」と語ったこと、その具体的な取組内容の一つとして重要物資のサプライチェーン(供給網)の強靱化、具体的には中国への依存度が高く、ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)について、同志国などと連携して物資の調達先を多角化し、中国に依存しない供給網作りの構築を目指すとしたこと、消費税減税や給付付き税額控除について議論する「国民会議」開催への意欲を示し、給付付き税額控除に賛同する野党に参加を呼びかけるとしたことなどですが、高市早苗首相の平易な内容で力のこもった語り口のその演説にはBS番組出演の与野党の議員から「これまでにないほどの拍手」と「これと言った野次が聞かれなかった」との感想が上がったほどで、断片的ではありましたが、高市早苗首相らしさが随所にあった演説と感じました。与野党のパワーバランスが大きく変わった衆議院であり、論戦の在り方も大きく変わると思いますが……。
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