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2026年10月14日20:38

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「失言の代償」となった。

■【速報】簗大臣が辞表を提出 高市総理との面会後、記者団に明かす 支援者の“シャトルバス送迎”で公職選挙法違反の疑い指摘
(TBS NEWS DIG - 10月14日 18:48)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8988045
簗和生農林水産相(衆院比例北関東:先の衆議院議員選挙で栃木3区から立候補も渡邊真太朗候補に敗れて比例にて復活当選)、ついに辞表提出、高市早苗首相が受理、辞任発表ですか。先ほど、総理官邸で記者団に「今ですね、総理に辞表を提出したところです。国会審議にご迷惑をこれ以上おかけするわけにはいきませんし、また、農林水産行政でも集中できない状況がこれ以上続くということは避けなければいけないと、そのように考えまして、自ら決断をしました」とコメントしたとのことですが、やはり、今年9月末に前回の衆議院議員選挙(今年2月)で自身を支援しなかった選挙区内の一部自治体の道路予算を「大幅にカットした」と発言したことが一部週刊誌(週刊文春と週刊新潮)に報じられたことに加え、今月に入って前々回(令和6年)と前回の2度の衆議院議員選挙にあたり、簗和生議員側が手配したシャトルバスで支持者を無料送迎したことが公職選挙法違反にあたるのではないかとの疑惑が週刊文春に報じられるなど、疑惑の最中に落とし込まれた上での辞任劇となりましたが、「保守分裂」と言われている選挙区内の諸事情もあり、件の発言が出された背景にもなっていた面もあったようです。昨年10月の高市早苗内閣の発足後、不祥事による閣僚の辞任は初めてで、先月17日に発足したばかりの第2次高市早苗改造内閣では僅か1カ月足らずで閣僚の辞任が発生したこととなりました。
簗和生議員は平成24年の衆院選で初当選し、現在6期目で、自身は地元出身ではない「落下傘候補」であり、選挙区の有権者との関係性を高めるためにも人一倍の苦労があったと思われますが、件の発言があったとされる5月24日夜の自民県連大田原支部の会合後の懇親会で、会の雰囲気や勢いの中で「つい出てしまった」あるいは「リップサービス」的発言という側面もあったかもしれません。
であっても、「自身を支持しなかった首長がいる那須烏山市と那珂川町(どちらも渡辺真太朗議員の影響力が強い地域)の道路予算を減額してやったぜ」とは、それが冗談であったとしても「たちの悪い失言」や「放言」の謗りを免れないところであり、特に、今国会最大の焦点たる消費税減税法案の審議が来週から控えている中、辞任の結論となったのは仕方無いかなと言ったところでしょう。農林水産省の事業や行政に非常に明るい上に、高市早苗内閣が志向する積極財政政策簗和生議員を農林水産相に抜擢した高市早苗首相は、続投させるにも辞めるにも、何かしらの批難は仕方無いかもしれません。
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