■“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(78)がS状結腸がんのため死去 プロ野球からゴルファーに転身し国内ツアー通算94勝
(TBS NEWS DIG - 12月24日 10:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8607739
日本の男子ゴルフで国内プロツアー最多の94勝を挙げ、「ジャンボ尾崎」として世に知られる存在だった尾崎将司、亡くなる、ですか。昨日(12月23日)にS状結腸癌で亡くなったとのことで、享年78とのこと。
1974年(記事ママだが、1947(昭和22)年の誤りと思われる)1月24日生まれで徳島県の出身、徳島県の海南高校(現海部高校)の野球部エースとして昭和39年の選抜高校野球大会で優勝、翌年に西鉄ライオンズ(当時、現在の埼玉西武ライオンズ)入りして3年間プレー後ゴルフに転向、プロゴルファーとしてデビュー2年目の昭和46年に日本プロ選手権でツアー初優勝を果たし、青木功、中島常幸(3人の頭文字を合わせて「AON」と呼ばれた)とともに日本のゴルフ界を代表し、その先頭に立って主導したプロゴルファーでした。弟の健夫、直道らとともに「ジャンボ軍団」としても活躍、存在感を高めました。
身長181cm、体重90kgの恵まれた体格から繰り出す豪快なショットで四大大会の20勝を含むツアー通算94勝(歴代最多)を挙げ、年間最多勝(昭和47年に国内9勝)、72ホール最少スコア(260)、ツアー連続優勝(3週連続)、55歳8カ月の最年長優勝などの記録を残し、平成23年に世界ゴルフ殿堂入り、平成25年にはツアー史上初のエイジシュート(1ラウンドを年齢以下の打数でホールアウトすること)を66歳で達成、平成30年にはゴルフアカデミーを立ち上げ、原英莉花、笹生優花、西郷真央、佐久間朱莉ら女子選手を中心に輩出、後進の育成でも実績を残しました。
約1年前にS状結腸癌を診断された後、本人の強い意志で自宅療養を続けてきたそうで、11月21日に大王製紙エリエール・レディース第2日で佐久間朱莉が年間女王を決めた際に「朱莉、年間女王おめでとう。1年を通して他の誰よりも強かったという証し。昨年は勝つ事が出来ず、随分悔しい思いをしたと思うが、その思いがあったからこそ、今年の成績に繋がったと思う。本当によかったな、朱莉。残りの試合、皆に今年の集大成見せてやれ」とコメントを寄せたそうですが、公の場に残した最後のコメントとなったものと思われます。
享年78とのことですが、まだまだゴルフ界に強い存在感を示した筈であり、「死」をイメージさせる要素とやらが思い浮かぶ人とは思えない人でした。合掌。
ログインしてコメントを確認・投稿する