■自民幹事長に鈴木俊一氏=麻生氏、副総裁再登板も―官房長官に木原稔氏起用案
(時事通信社 - 10月05日 19:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8504617
自民党の高市早苗総裁が党役員人事などを進め、幹事長に鈴木俊一現総務会長(72歳)を起用する方針を固めた、ですか。昨日の総裁選での当選演説で、自民党について、「全世代総力結集で、全員参加で頑張らなきゃ立て直せませんよ。だって、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。私自身も「ワークライフバランス」という言葉を捨てます。働いて、働いて、働いて、働いて働いて参ります。皆様にも是非とも日本のために、また自民党を立て直すために、沢山沢山、それぞれの専門分野でお仕事をしていただきますよう、心からお願いを申し上げます。」と、その「衆参両院ともに少数与党となった」という現状のもとで、全世代、そして党全体としての「総力結集」で、党を立て直しながら少数与党という厳しい状況を乗り越えて行く決意を固め、党のメンバーに求めていく姿勢を示しましたが、その中で、「各党と話ができ、党全体を見渡せる方がいい」とのことで、財務相などを歴任した鈴木俊一総務会長(麻生派)に“白羽の矢”となった恰好のようです。
鈴木善幸元首相(1911〜2004)の長男で、総裁選の決選投票で「党員・党友票で首位の候補を支持するように派閥の所属議員に指示」し、高市早苗新総裁にとっては“当選の立役者”となった麻生太郎最高顧問の義弟(鈴木俊一総務会長の姉が麻生太郎夫人)という関係にある訳で、言わば「恩義のある人物の親族」を選択したとも言えそうですが、「敵をつくらない温厚な人柄で知られる」という一面があるとされる一方、衆参両院等の選挙で敗北を重ねた石破茂総裁体制の党三役の一人でもあり、そこでネガティブなイメージがつかないか、少々気になるところがあります。
記事は、麻生太郎最高顧問の副総裁再登板も検討、さらに、首相に就任した場合には官房長官に木原稔前防衛相(56歳)を充てる案が浮上としていますが、連立のあり方や(首相就任の場合の)閣僚人事など、これから決まっていくことに注目したいと思います。
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