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2025年09月17日23:33

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「鬼門の四日目」に「鬼門の伯桜鵬」に屈した大の里。

【平成の名力士列伝:北勝力】銭湯で声をかけられ角界へ 横綱・大関を撃破した輝きと最後まで貫き通したプラス思考
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大相撲九月場所四日目、ここまで全勝の大の里と豊昇龍の両横綱ですが、豊昇龍が阿炎を押し倒しに退け連勝を4に伸ばした一方、大の里が東前頭二枚目伯桜鵬の突き落としに屈して一敗に後退、豊昇龍と豪ノ山を上手出し投げで制した関脇霧島の二人が全勝で先頭に立つ賜杯レースとなりました。
さて、今日の大の里、結び前の一番で先場所金星配給の伯桜鵬が対戦相手。両手突きからの立ち合いの横綱が、下がることなく前に出て応戦の伯桜鵬を攻め続けて土俵際に追い込むも、勝ち急いだか伯桜鵬に逆転の突き落としを食らって勝負あり。伯桜鵬は大の里から2場所連続2個目の金星をゲットして2勝2敗としました。NHKのテレビ正面解説を務めた舞の海秀平(元小結)は「慌てましたね。右を差せずに誘われるように前に出た。横綱ですから左のかいなを返してしっかり右上手を取ってから攻めて欲しかった」と、冷静さを欠いた今日の土俵を論評。また、八角理事長(第61代横綱北勝海)は、「大の里は最後に膝が伸びてしまった。勝負どころで腰の位置が決まる前に出ていった。伯桜鵬は当たりが強くなり、勝ってやろうという気持ちがいい。」と、横綱の敗因を指摘していたとか。昇進から同じ相手に二場所続けての金星の大の里としては、伯桜鵬に苦手意識が出始めたのかもしれません。
一方の豊昇龍は、直近の対戦で5連敗中だった阿炎と対戦。両手立ちでの立ち合いから一気に押し出し、連勝を4に伸ばしました。前夜、師匠の立浪親方(元小結旭豊)から「両手でいけ」と指示されたとのことで、それが功を奏したと思います。
その他。「右の絞りが強い。安定感がある」 と八角理事長に評価された若隆景は小結高安を寄り切りに仕留め、昨日黒星の大関琴櫻は玉鷲を突き落としに退けて3勝目を挙げました。

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