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2024年05月22日23:07

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徐脈:低血圧:貧血

いつも薬を取りに行くケミストが血圧を測るサービスを始めた。前からあったのかもしれないけれど薬を取りに行った時に初めて勧められた。
朝ジョギングし、その午後はスーザン(83歳)の家へフィッティングに行って、その近くのベッカのところに納品したあと買い物をして重たいもの抱えての帰り道だったにも関わらず、血圧も心拍数もかなり低かった。「なにかスポーツされてるんですね?」と訊かれ、説明するのが面倒なので「はいまぁ、でもいつも低いんです」と言った。

帰ってきてしばらくぐったりしたあと、貰ってきたプリントをみると、上が100、下が54、パルスが53。
低血圧で脈が遅いのは元々だから、血圧は上が100あれば良しという基準なのだけど、あれだけ動いた後/途中でのこの結果をみると、最近の貧血気味は気のせいではないようだ。

先日の電話で母が、「歩いていて息ができなくなった時に通りがかった知り合いのお医者さんに、心拍数が低くて脈が弱くなっているからきちんと大きく呼吸するように言われたよ」と言っていた。
以来、そういえばという感じで、貧血気味の時には自分で脈をとってみるようになった。結果はいつも間違いなく50以下である。そしてそういう時は横になり深呼吸をするように心がけている。



中学校に入学してすぐのスポーツテストで「踏み台昇降」という項目があり(運動する前と後に脈をはかる)、私の結果が低すぎたせいで、脈の取り方が間違っていたのだろうとやり直しを命じられ、脈を先生にとりなおされたのを覚えている。しかしやり直しでも運動前は30代(普通は60以上)運動後で40代(普通は80以上)という結果をだし、陸上部顧問の坂本先生がしゃしゃり出てきて「君はエリート長距離ランナーの心臓を持っている」とかなんとか言って半強制的に入部させられたのだった。 

心拍数が異常に低い症状を「徐脈」と呼ぶらしく、心臓欠陥の場合もあるらしい。私の場合は母から遺伝した「体質」であり、心臓欠陥ではない。不整脈でもなく、ただ単に心臓がゆっくり動いているだけなので、低血圧になりやすいこと以外では特に困ったこともなく生きてきた。

加齢のせいで、血圧が人並み近くまで上がり、朝もサクッと起きれるようになったというのが唯一の利点だった更年期障害。ちょうど一年前位にHRTを始め、最初はパッチで低血圧/貧血気味になってしまい、今のタブレット&ジェルに変えたのだった。それからはいい感じできていた。
しかし、ここのところ、ほぼ毎日ジョギングしているし仕事も忙しくてとても疲れているにも関わらず午前3時ごろまで眠れない日が続くようになった。そして朝走った後でもどんよりしているので、フィッティングはできる限り全て午後から入れるようにした。
最近急に出てきた/ひどくなった症状(と原因の予測):

・貧血気味(不眠?食生活の偏り?)
・低血圧(HRT副作用?)
・徐脈(貧血?)
・不眠(更年期障害?)
・運動量は倍増し、食欲もないのに体重は減らない(単なる加齢?)
・ニキビ(不眠?HRT副作用?)
・肌の乾燥(更年期障害?)
・小さな赤ぼくろの増殖(体質と紫外線と加齢?)

という感じで、加齢と元々の体質とHRT(更年期障害のホルモン治療)が複雑に絡み合っておりはっきりした原因がわからない。いっそのこと一度HRTをやめてみようかと考える。しかし更年期障害で最も戻ってきてほしくない症状はブレインフォグと寝汗。今これはないからやっぱりまだやめないほうがいい。
それで、とりあえず、もう何年も前にProgesterone排出機能は無くなっている避妊コイルを摘出してもらった。これは予定していたことだ。
そして、食生活の改善(鉄分補給)をはかる。それで改善しなかったら、またGPに電話して相談しよう。

歳をとるのって残酷なことよね。がく〜(落胆した顔)
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