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2024年05月22日10:28

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東京で開催されるトリエンナーレ,すごく楽しみです٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶ °

 すごく楽しみ。今からワクワクします٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶ °

 アートフェア,昨今では各地で開催されるようになりましたね。僕も関東ではあちこちのアートフェアに行っては興味深く鑑賞をしておりますし,本当のことを言えばもっと遠くまで行きたい。美術好きの方たちの中にはフットワーク軽く海外にまで出かけて鑑賞に努める方も少なくありませんが,僕などは今のところあまり遠出をした経験はありません。本来僕は鉄道ファン,それも「乗り鉄」といって各地の鉄道路線を利用したり今まで乗ったことの無い鉄道車両に乗車したりするのが大好きなのですから,本来は今ごろ鉄道趣味と美術鑑賞とを同時に楽しめる遠征に励んでいてもおかしくないのです。何故だろうと自問してみたところ,これは僕が美術を好きになった時期が原因なのでした。美術鑑賞を始めたばかりの頃は何処に行けば優れた作品を観られるのかもよく判らず「取り敢えず,近隣の美術館やギャラリーに行ってみよう」という感じだったのは当然として,それなりに色々な展覧会を観てもう少し遠くの美術展に観賞に行ってみたいと思い始めた時分,折悪しくコロナ禍が発生してしまったのです(´・_・`) ちゃんと安全に気を使えば遠出も可能だということではありましたが,体だけは変に丈夫な僕のことです。自分は発症しておらず元気だが実はウイルスに感染していて他の方たちを感染させてしまうなどということも充分にあり得ると遠出を控えることが続き,結局東京かその近辺のアートフェアばかり観ているというのが現状です。

 その恐ろしいコロナ禍も明け僕もそろそろ遠出をと考え始めておりましたが,そうはいってもやはり遠くに行くのは時間もお金も掛かります。まして僕は美術作品の鑑賞にとても時間を掛ける質で,果たして1日で観終わるかも怪しい。「やはり近くのアートフェアのほうが向いているかな」などとも思っておりました。そもそも仮に遠くのアートフェアにお邪魔するにしても,近くでもアートフェアを実施してくれればそれはやはり嬉しいことです。巡回展ではないのですから展示される作品も全然別ですし,イベントは沢山あったほうが楽しいに決まっています。
 そんなことを思っていたら,今回こちらの記事に出会いました。2025(令和7)年の10月から12月に,東京・お台場を舞台に「東京お台場トリエンナーレ」というイベントが開催されることが決定したのですね(*゚∀゚) こちらは東京都と一般社団法人「お台場トリエンナーレ実行委員会」による共催で,都立台場公園やフジテレビ湾岸スタジオ・日本科学未来館などを会場に日本の内外で活躍するアーティストの作品が展示されるのだということです。

 トリエンナーレといえば関東在住の僕にとっては最も近しいのが現在開催中のヨコハマトリエンナーレです。2017(平成29)年の前々回は現代美術の良さに開眼させられ,2020(令和2)年の前回はコロナ禍で小規模なものではありましたが「パンデミック下でも美術に触れられる」という大きな喜びを味あわせてもらいました。今回はどういう訳かまだお邪魔出来ていないのですが,極めて近いうちに足を向ける予定を立てております。しかし3年に1度というのはやはり待ち遠し過ぎて疲れてしまいます。横浜で行われていない年には東京でということがもし叶えば,優れたアートに触れ続けることが叶うわけですからこんな有り難いお話はありません。ヨコハマトリエンナーレに負けない優れた展示になることを心の底から願ってしまいます。

 詳しい事柄は秋になってからの発表ということで,今から待ち遠しい思いです。2025年は遠くのアートフェアに足を向けると同時に東京でも優れた美術を鑑賞出来る年にしたい。そんなことを思うと今から胸の高鳴りを抑えきれない思いです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪



「東京お台場トリエンナーレ」2025年10月に開催 現代アートの国際芸術祭、都内で初めて
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327036
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