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2024年04月17日12:06

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徒然(緩バイク)

身体動かすと違うね。

膝の痛みは取れていないので、緩いと言えど、ランニングをするのはちょっと怖かった。共用施設のジムにはエアロバイク、自転車を模したタイプの健康器具もある。ペダルを漕ぐ=回転運動なので、膝への衝撃は少ないハズ。

恐らくランニングよりは楽だろう、と思っていたこともあって、いきなり500kcalに挑戦する。ふむ、このボタンで負荷のプラスマイナスを調整するのだな? 25段階あるようだが、5段階目でも結構な負荷だ。6段階目も試したが、これは最後までできそうになかった。

でも? 負荷は同じでもケイデンス(1分間に何回ペダルを漕ぐか?)が違えば、ワット数やカロリー変わってきそうだけど、その辺りはどうなってるのだろう?

最初のうちは好調にペダルを漕いでいた。まだイケるかな? 負荷を6段階目にしてしばらく様子を見るように漕ぐ。1段階しか違わないのに、足にかかる重さが全然違う。その重さは時間経過と共に大きくなる。やっぱりランニングよりは楽なのか、消費カロリー数値の上がり方が遅い。緩ランニングは前半後半2セットおよそ1時間で570kcalくらいだったけど、緩バイクの500kcalは1時間では無理そうだ。250kcalを超えた辺りから、足の疲労度も増してきた。

気づくとシャツは汗でびしょびしょ。両腕にも玉のような汗が浮き出ていた。呼吸の落ち着き具合と比べると、何となく違和感があったが、体温が上がって脂肪燃焼はしているようだ。下を向くと、顔から垂れた汗が床や器具に落ちる。

どんな感じの運動になるか?もわからないまま、500kcalを目指したのは無謀だったかもしれない。300kcal台で心が折れそうになる。少しケイデンスを落として漕ぎ続ける。そして漕ぎ始めて70分ちょっとで500kcalに達し、クーリングタイムに入った。

膝の問題さえ無ければ、ランニングの方が楽かもしれない気はした。その上、器具が表示する消費カロリーも緩バイクより上。緩ランニングは上半身も使っている感じはするが、緩バイクは両太腿ばかり使っている印象。もう少しで両太腿が筋肉痛を起こしそうで、地味に筋トレにもなっているのか?と思うくらい。だとすると、下半身強化に繋がるのかな? 足の疲労度だけで言うと、緩ランニングより今回の緩バイクの方が大きい。

ロードバイク等の自転車は、腕で上半身を支えるため、全身運動でもあるらしいのだけど、今回腕には負荷がかかった感じがしなかった。サドルの高さを変えると、負荷も変わるのだろうか? そう言えば、サドルがママチャリのような感じの形状で、スポーツ用自転車のような、漕ぎ易い感じのサドルでは無かったな。身体にあっていなかったのか、尻?足の付根?が若干痛いような違和感。

色々思うところはあるのだけど、身体を動かすことによるメンタル作用は大きいな、と。もし日曜夜に緩バイクを始めていたら、月曜に仕事を休まなかったかもしれない。

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