保護犬、保護猫、その他の保護ペット…たくさん居るのです。
ラインで知り合いが質問してきた。
その人は資産家でもあり、不動産だってある女性。毎年ご家族で海外旅行は欠かさない。
ペットショップで大きくなりすぎて売れ残っていたポメラニアンと目と目があい、この子だ!っと決め、飼う事にした。17歳まで長生きしたポメとは相性も良く、空気が読める子で夫婦喧嘩をしても、両方のご機嫌をとるような、気を使う子だったと語る。
ペットロスもあるのだろうが、今度は猫を飼いたいと思い、ペットショップを観に行った。
ところがだ。60歳以上の人は売れません。この保険に加入しなければ買えません。その他このフードとこのフードは必ず買うこと等など。制約が多くあり、呆れて帰ってきたと言うのです。
何十万円も出して飼うその裏には、オプションで多くの契約が伴い、当然予防注射だのドクターに診察させる事なども護らねばならない。
そこで、私が某サイトで募集していたので応募した事を知っていた彼女なので、ラインで質問して来た。
この人のラインは、面白い事に挨拶は無しで、いきなりあのさ〜的にかき込んでくる人なのだ。スマホだってアイフォンの新機種が出れば、何十万円だろうが率先して買える人。
立派なアイフォンをお持ちですので、某サイトに登録してみては?っとお伝えしても、登録?面倒だし。登録後に何故に保護猫を飼いたいのかの自己アピール文や、個人情報その他は必須ですっとも伝えたのだが…面倒らしい。
でもね。保護猫、保護犬、保護ペット達は、トライアルがあるし、何かの場合、保護者に相談も出来るので、勝手に飼って勝手に山の中や公園に捨てる事は禁止されているから、安心でもあるのよね。っと伝えたのだが…
ワンちゃんと猫ちゃんとは、全く違いますよ。ワンちゃんは忠実でご主人に仕えますが、猫ちゃんは、飼い主が下僕なんです。それにとても気分屋で昼間はほとんど昼寝三昧ですから、その違いを良く学んでから、トライアルしてみはいかがでしょうか?っと多くの保護ペットのサイトがある事を伝えた。だが、その後ラインは無い。
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