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2024年04月13日03:24
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宇和島紀行21 南楽園
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３月21日木曜日は薬師谷峡谷ハイキングの後、宇和島バス宇和島市内線の薬師谷峡谷1210時発赤松行S20系統に乗り込み、1220時着の寄松(ﾖﾘﾏﾂ)で下車しました。運賃は280円です。そして岩松支線の1240時発福浦行T21系統に乗り換え、1306時着の南楽園(ﾅﾝﾗｸｴﾝ)で下車しました。運賃は560円です。
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南楽園は、南予レクリエーション都市の一環として、昭和60(1985)年に開園した面積153322�屬瞭�本庭園です。
上池・下池と、山・里・町・海を四つの調和と持つ自然豊かな技術的アイデアを持つ池泉回遊式日本庭園があり、平成元(1989)年年に「日本の都市公園100選」に選ばれました。
運営会社の南レク株式会社は園内に本社を構えます。
本谷(ﾎﾝﾀﾆ)川に架かる白王橋を渡って園内に向かいましょう。
白王橋から望む本谷川上流です。
正門で入園料310円を支払います。
立派な五葉松がありました。
先ずは食事がしたかったので、食事処のある向かって左側、即ち東方へ向かって時計回りに園内を一周する事にしました。
久留米躑躅(ｸﾙﾒﾂﾂｼﾞ)が咲いていました。
風情のある四阿(ｱｽﾞﾏﾔ)から上の池を見下ろせます。
上の池です。
風情のある光景が続きます。
上の池です。
藤棚です。
後方に聳えるのは標高303ｍの雨森山です。
上の池です。
上の池には水鳥がいました。
ランチのために食事処「食彩 和日輔別邸」へ入りました。
「伊予さつま御膳 1580円也」を注文しました。
さつま飯は鯛めしと並ぶ宇和島の名物郷土料理で、白身魚を解(ﾎｸﾞ)した物と麦味噌を擦り合わせた汁を御飯にぶっかけて食べる料理です。
薩摩国から伝わったともされますが、昭和天皇が「佐妻」の字を当てました。
見た目は汚い感じになりますが、鯛めしよりも美味しかったです。
ゆずの里ソーダ500円也も飲みました。
里の家です。
上の池です。
山の家と茶室です。
渓流もあります。
もみじ滝です。
野面燈籠(ﾉﾂﾞﾗﾄｳﾛｳ)です。
白い霧島躑躅(ｷﾘｼﾏﾂﾂｼﾞ)が咲いていました。
菖蒲園です。
菖蒲園の四阿です。
山桜がチラホラ咲いていました。
御園橋(ﾐｿﾉﾊﾞｼ)です。
赤くて目立つので園のシンボルになっています。
左手は梅園ですが、既にシーズンは過ぎていました。
蘇鉄(ｿﾃﾂ)です。
御園橋と芝生広場です。
下の池です。
霧島躑躅です。
開花が異様に早いですね。
北灘湾と下の池を隔てる水門です。
下の池です。
雨森山です。
下の池は上の池よりも広いです。
遠くに御園橋が見えます。
<photo src=”��2：2581849864：L”＞ 月待橋も見えます。
ボートもありますが営業していませんでした。
海の家です。
南予西海地方の漁村の網元の家を再現した物です。
蔀帳造(ﾌﾞﾁｮｳﾂﾞｸﾘ)と呼ばれる構造になっています。
下の池です。右奥が水門になります。
黒松です。
霧島躑躅です。
月待橋です。
浜姫榊(ﾊﾏﾋｻｶｷ)です。千葉県以西から沖縄の海岸林に生える常緑小高木です。
赤榕(ｱｺｳ)の島です。
月待橋を渡ります。
下の池です。
下の池の入江です。
総合管理棟です。
幸迎橋(ｺｳｹﾞｲﾊﾞｼ)です。
幸迎橋から見た上の池です。
総合管理棟です。
上の池です。
総合管理棟裏は下の池からの入江になっています。
総合管理棟です。後方は雨森山。
中門です。
姥目樫(ｳﾊﾞﾒｶﾞｼ)です。
最後は総合管理棟休憩所で休みました。
南楽園バス停付近の四手辛夷(ｼﾃﾞｺﾌﾞｼ)です。
《続く》
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南楽園は、南予レクリエーション都市の一環として、昭和60(1985)年に開園した面積153322�屬瞭�本庭園です。
上池・下池と、山・里・町・海を四つの調和と持つ自然豊かな技術的アイデアを持つ池泉回遊式日本庭園があり、平成元(1989)年年に「日本の都市公園100選」に選ばれました。
運営会社の南レク株式会社は園内に本社を構えます。
本谷(ﾎﾝﾀﾆ)川に架かる白王橋を渡って園内に向かいましょう。
白王橋から望む本谷川上流です。
正門で入園料310円を支払います。
立派な五葉松がありました。
先ずは食事がしたかったので、食事処のある向かって左側、即ち東方へ向かって時計回りに園内を一周する事にしました。
久留米躑躅(ｸﾙﾒﾂﾂｼﾞ)が咲いていました。
風情のある四阿(ｱｽﾞﾏﾔ)から上の池を見下ろせます。
上の池です。
風情のある光景が続きます。
上の池です。
藤棚です。
後方に聳えるのは標高303ｍの雨森山です。
上の池です。
上の池には水鳥がいました。
ランチのために食事処「食彩 和日輔別邸」へ入りました。
「伊予さつま御膳 1580円也」を注文しました。
さつま飯は鯛めしと並ぶ宇和島の名物郷土料理で、白身魚を解(ﾎｸﾞ)した物と麦味噌を擦り合わせた汁を御飯にぶっかけて食べる料理です。
薩摩国から伝わったともされますが、昭和天皇が「佐妻」の字を当てました。
見た目は汚い感じになりますが、鯛めしよりも美味しかったです。
ゆずの里ソーダ500円也も飲みました。
里の家です。
上の池です。
山の家と茶室です。
渓流もあります。
もみじ滝です。
野面燈籠(ﾉﾂﾞﾗﾄｳﾛｳ)です。
白い霧島躑躅(ｷﾘｼﾏﾂﾂｼﾞ)が咲いていました。
菖蒲園です。
菖蒲園の四阿です。
山桜がチラホラ咲いていました。
御園橋(ﾐｿﾉﾊﾞｼ)です。
赤くて目立つので園のシンボルになっています。
左手は梅園ですが、既にシーズンは過ぎていました。
蘇鉄(ｿﾃﾂ)です。
御園橋と芝生広場です。
下の池です。
霧島躑躅です。
開花が異様に早いですね。
北灘湾と下の池を隔てる水門です。
下の池です。
雨森山です。
下の池は上の池よりも広いです。
遠くに御園橋が見えます。
<photo src=”��2：2581849864：L”＞ 月待橋も見えます。
ボートもありますが営業していませんでした。
海の家です。
南予西海地方の漁村の網元の家を再現した物です。
蔀帳造(ﾌﾞﾁｮｳﾂﾞｸﾘ)と呼ばれる構造になっています。
下の池です。右奥が水門になります。
黒松です。
霧島躑躅です。
月待橋です。
浜姫榊(ﾊﾏﾋｻｶｷ)です。千葉県以西から沖縄の海岸林に生える常緑小高木です。
赤榕(ｱｺｳ)の島です。
月待橋を渡ります。
下の池です。
下の池の入江です。
総合管理棟です。
幸迎橋(ｺｳｹﾞｲﾊﾞｼ)です。
幸迎橋から見た上の池です。
総合管理棟です。
上の池です。
総合管理棟裏は下の池からの入江になっています。
総合管理棟です。後方は雨森山。
中門です。
姥目樫(ｳﾊﾞﾒｶﾞｼ)です。
最後は総合管理棟休憩所で休みました。
南楽園バス停付近の四手辛夷(ｼﾃﾞｺﾌﾞｼ)です。
《続く》
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