mixiユーザー(id:250900)
日記一覧
- 江差・松前紀行28 お土産
- 2013年08月24日01:48
 |
 |
 |
江差・松前旅行のお土産です。 先ずは松前の道の駅「北前船松前」で買って実家に送っていた物です。 さくら美人。旅行中、朝刊をメーターＢＯＸに入れてくれていたお隣さんへのお土産にしました。 いかサブレー。 職場へのお土産にしました。 単にイ
- 江差・松前紀行27 JR北海道事故 ／ SABATINI di Firenze
- 2013年08月23日00:00
 |
 |
 |
８月１日木曜日朝は木古内(ｷｺﾅｲ)のビジネスホテル吉澤で前夜買っていたパンを食べました。デザートは日糧製パンの「ぜんざいドラ焼」です。北海道マーク入りですね♪ この日は木古内1056時発の新青森行4026M〔スーパー白鳥26号〕に乗る予定でしたので、朝
- 江差・松前紀行26 松前カントリーパーク ／ 専念寺
- 2013年08月22日00:15
 |
 |
 |
７月31日水曜日は松前藩屋敷を出た後、北隣の松前カントリーパークに赴きました。平成12(2000)年に整備された無料で観覧出来る日本庭園エリアです。 広さ約17000�屬留狷發望�川や滝池が展開する中を散策路が巡ります。 四阿(ｱｽﾞﾏﾔ)や八橋(ﾔﾂﾊｼ)も設けられ
- 江差・松前紀行25 松前藩屋敷
- 2013年08月21日00:14
 |
 |
 |
７月31日水曜日は阿吽(ｱｳﾝ)寺参拝の後、松前城西北部の丘陵地帯にある松前藩屋敷に向かいました。この一帯は昭和時代まで細い山道があるだけの森林地帯でした。 明治２(1869)年４月９日、明治政府軍が「蝦夷共和国」領の松前を攻撃した際、松前奉行人見勝
- 江差・松前紀行24 本まぐろ丼 ／ 徳山大神宮
- 2013年08月20日03:50
 |
 |
 |
７月31日水曜日は城下通りにある松前物産館二階の「よねた」でランチを食べる事にしました。 注文したのは「本まぐろ丼」1500円也です。黒鮪とも呼ばれる本鮪《Thunnus orientalis》は温暖な海を回遊する魚ですから北海道のイメージと合いませんが、暖流の
- 江差・松前紀行23 松前寺町
- 2013年08月19日02:43
 |
 |
 |
７月31日水曜日は松前城に登閣した後、本丸北方の丘陵に連なる寺町を巡りました。寺町は幕府に内緒で城塞機能を維持していた大館(徳山館)と共に松前城北方の防衛線の役割も果たしていたエリアです。藩政時代は15以上の社寺が甍(ｲﾗｶ)を連ねていましたが、現
- 江差・松前紀行22 松前城
- 2013年08月18日00:11
 |
 |
 |
７月31日水曜日は、松前城に赴きました。 徳山館(大館)を本拠として蝦夷地の渡島(ｵｼﾏ)半島を領有していた蠣崎慶広(ｶｷｻﾞｷﾖｼﾋﾛ)は、慶長４(1599)年に松前氏と改名し、慶長５(1600)年秋、本州の戦乱波及への警戒から、天正17(1589)年の火災で破損したままだっ
- 江差・松前紀行21 松前城下町
- 2013年08月17日00:05
 |
 |
 |
７月31日水曜日は最北の城下町松前に赴きました。木古内駅0738時発の函館バスで出発です。木古内町内ではクラブの試合に行くらしい高校生が10数人乗っていましたが、彼等が降りてしまうと客は私一人になりました。 バスは国道228号線を走ります。知内から
- 江差・松前紀行20 〔えさし１号〕 ／ 木古内
- 2013年08月16日00:00
 |
 |
 |
７月30日火曜日はJR江差駅で1445時発木古内(ｷｺﾅｲ)行9121D〔お座敷えさし１号〕を待ちました。 普段はキハ40の単行運転しか行なわれていない江差線木古内―江差間ですが、来春の路線廃止を前に記念列車として特急用キハ183系改造車輌２両編成のお座敷臨時列
- 江差・松前紀行19 檜山護国神社 ／ 海の幸丼
- 2013年08月15日06:05
 |
 |
 |
７月30日火曜日は江差の鴎島(ｶﾓﾒｼﾞﾏ)周遊を終えた後、高台にある檜山護国神社へ向かいました。 ここには戌辰の役戦死者の墳墓地〔江差町指定史跡〕があります。 明治元(1868)年11月から翌年５月までの箱館戦争に於いて、榎本武楊(ｴﾉﾓﾄﾀｹｱｷ)麾下の旧幕府軍
- 江差・松前紀行18 瓶子岩 ／ 鴎島
- 2013年08月14日00:00
 |
 |
 |
７月30日火曜日は開陽丸を見学した後、鴎島(ｶﾓﾒｼﾞﾏ)へ向かいました。 鷗島は江差港の西側を扼して天然の防波堤を成していた海抜20ｍ・周囲2.6kmの小島で、上空から見ると鴎が羽を広げたような形状をしているのが島名の由来です。現在は埋め立てによ
- 江差・松前紀行16 みどりヶ丘の湯っこ ／ くま〜
- 2013年08月12日00:46
 |
 |
 |
７月29日月曜日は奥尻港1605時発のハートランドフェリー〔アヴローラおくしり〕で江差に戻りました。 うにまるが見送ってくれます。 往路は写真撮影のためデッキ席にいましたが、復路はクーラーの効いた船室でmixiをしながら横になっていました。コンセン
- 江差・松前紀行15 佐藤義則野球展示室 ／ 奥尻島の花々
- 2013年08月11日00:04
 |
 |
 |
７月29日月曜日は、奥尻島の鍋釣岩(ﾅﾍﾞﾂﾙｲﾜ)〔奥尻町指定名勝〕から谷地(ﾔﾁ)海岸を南下して赤石岬を目指しました。 谷地海岸の海は透明度が高いです。 やがて赤石岬に到着です。 ここからも鍋釣岩を遠望出来ます。 赤石岬一帯は「うにまる公園」として
- 江差・松前紀行14 鍋釣岩
- 2013年08月10日00:44
 |
 |
 |
７月29日月曜日は、駆け足で賽の河原を巡った後、さいの河原BS1335時発の奥尻町営バスに乗車しました。往路は乗客が私一人のみで「もう終わってるなあ…」と思っていたんですが、復路は地元住民が一人乗っており、東風泊(ﾔﾏｾﾄﾞﾏﾘ)BSからは観光客が大量に乗
- 江差・松前紀行13 賽の河原
- 2013年08月09日05:34
 |
 |
 |
７月29日月曜日は奥尻港で食事後、奥尻バスセンター1240時発野名前行奥尻町営バスに乗って、島の最北端である賽(ｻｲ)の河原へ向かいました。運転手は女性で乗客は私一人だけでした。バスは港から一旦南下して奥尻集落中心部を一回りしてから北へ向かいました
- 江差・松前紀行12 〔アヴローラおくしり〕 ／ ホッケ定食
- 2013年08月08日09:05
 |
 |
 |
７月29日月曜日は、江差から奥尻島まで日帰りで往復しました。奥尻航路を運行しているのはハートランドフェリーで、平成11(1999)年に就役した2248ｔの〔アヴローラおくしり〕が、夏季は江差→奥尻→瀬棚→奥尻→江差の順で航行しています。全長は76.66ｍ、
- 江差・松前紀行11 江差駅弁お膳 ／ ホテル寺子屋
- 2013年08月07日06:05
 |
 |
 |
７月28日日曜日の夕餉(ﾕｳｹﾞ)は切石坂を登った所にある「れすとらん津花館」で食べました。 http://www.esashi-tsubanakan.com/tenpo/index.htm 鴎島(ｶﾓﾒｼﾞﾏ)方面の夕照を観ながら食事出来る絶好のロケーションに立つ瀟洒(ｼｮｳｼｬ)なレストランです。 店内
- 江差・松前紀行10 江差夕景
- 2013年08月06日15:57
 |
 |
 |
７月28日日曜日は江差中心部にあるホテル寺子屋にチェックインした後、1730時頃、江差追分会館に隣接したレストラン江差屋で食事をしようと思って出かけましたが、1700時で閉店していたので、切石坂を登った所にある洋風レストランへ行く事とし、途中、江差
- 江差・松前紀行９ 江差町郷土資料館 ／ 江差八勝
- 2013年08月05日23:45
 |
 |
 |
７月28日日曜日、江差町観光の最後に赴いたのが旧檜山爾志(ﾋﾔﾏﾆｼ)郡役所庁舎〔北海道指定文化財〕を利用した江差町郷土資料館です。 1700時閉館ですが、1620時頃に滑り込めました。 ここでは江差の歴史が紹介されていま
- 江差・松前紀行８ 旧関川家別荘 ／ 江差の花々
- 2013年08月04日21:59
 |
 |
 |
７月28日日曜日に旧中村家住宅を訪れた際、江差町郷土資料館との共通券500円也を購入したところ、この券で土日月曜限定開館の旧関川家別荘にも行けると説明されました。三館別々に入場券を買うと700円です。既に1500時頃でしたので全て廻れるか不安でしたが
- 江差・松前紀行７ 法華寺 ／ 旧中村家住宅
- 2013年08月03日23:01
 |
 |
 |
７月28日日曜日は、江差いにしえ街道沿いの横山家から東南方へ急な石段の法華寺坂を上がり、日蓮宗成翁(ｾｲｵｳ)山法華寺に参拝しました。堂内拝観料は300円です。 法華寺は寺伝によれば、正応４(1291)年に日蓮上人の高弟である日持(ﾆﾁｼﾞ)が上之国(ｶﾐﾉｸﾆ)の
- 江差・松前紀行６ 姥神大神宮 ／ 横山家
- 2013年08月02日23:44
 |
 |
 |
７月28日日曜日は江差追分会館を出た後、歴史的建造物が多く残る江差いにしえ街道巡りをしました。 街道西端にはアネロイド気圧計があります。内部を真空にした金属製容器の円板状の面が、外の気圧に応じて膨らんだり凹んだりするのを針の動きに変えて、気
- 江差・松前紀行５ 江差追分会館
- 2013年08月01日08:19
 |
 |
 |
７月28日日曜日はJR江差駅へ1255時に到着後、その日の宿であるホテル寺子屋で荷物を預かって貰い、まずは江差追分会館に赴きました。 江差追分は北海道檜山郡江差町が発祥の民謡で、信濃の追分節に起源があるとするのが定説で、北海道指定無形民俗文化財・
