日米安保の一体化、だって？

ますます「日本」のライ『アメリカ属国化』が深化してきましたねぇ。
１９４５年の太平洋戦争以来日本の政治家は居なくなり、マッカーサーの言いなりに成る『政治屋さん』ばかりじなりました。１９４７年でしたっけ？吉田 茂が議会の承認を得ることなく、独断で秘密裏に「ニッポンをタダで売り渡す」『日米安保』をこっそり別の場所で結んで以来、日本には政治家が一人も居なくなり、アメリカの指示の通りに動く操り人形ばかりに成りました。２０００年の歴史を持つニッポンが、高々３００年の歴史しか無いアメリカの支配を受けるように成ったのです。
日本の政治家は、原爆二発で恐怖に震え上がり、完全に肝っ玉を失った傀儡となったのです。もし仮にアメリカの意に背く原動をする様な政治家が居れば、その政治家は何処か不自然な死に方をしています。誰が何をしたのか分かりません、何か怪しい死に方です、先般放送されたＮＨＫの 《下山事件》に関するドキュメンタリー番組を見ても、私はそこに何か大きなブラックホールのような闇を感じるのです。
岸田首相はにこやかな顔でアメリカのメディアに映っていますが、一歩間違えば足元の大きなブラックホールにすってんころりんです。
日本には、「日本人による、日本人の為の、政治』は無いのです。