ルジュ「はい、結果オーライ!」
アニメ『メタリックルージュ』の見ながら感想のラスト2話を主人公のルジュとナオミバードを描きつつまとめる。
■第12話「仮面の墓場」
人形遣い師が死にそうなサブタイw
簒奪者「ユノイドに勝利を」
ラスト手前でようやく簒奪者出てきたが来訪者より人間っぽい形してるな。
グラ「シルヴィアを悲しませる者…これを許さず!
心して痛みを知れ!我が友よ!受け止めるがいい!」
エデン「こんなことをしてもなんにもならない。
シルヴィアのやり方は間違ってる。
お前だってわかっているはずだ」
しょおぅなのぉぅ〜〜?(モリクボ)
じゃあどうやって状況の改善するつもりなんだろ。
ハーフのジーンが権力側になって変えるのも時間かかり過ぎだし上から失脚させられ頓挫した。
平和的に反抗する場合集まってストライキだが、反対する意志すら許可されてないネアンでは出来ない。
ナインでは数が少なく消されてしまうから無理。
他、人間の歴史だと貴族とか虐げてくる支配層の横暴を止める方法は数の暴力による反抗の革命しか無かったような。
現代の場合でもてっとり早く効果高い方法は暗殺だといろんなとこで証明されちゃってるし。
最早ナインによる武力解放、コードイヴの奪取以外に奴隷からの解放は無いと思うが。
エデンは間違いと断言するのならこれ以外の代替案を示すべきだろう。
日笠博士補正と人間のふりして生きてこれたから人間側寄りの綺麗事にしか聞こえないんだよな。
グラ「笑止。今更問うて何になる。
時は戻らず遡ることかなわず。
この身は心は既に愛のために捧げし者。
それは貴様とて同じであろうが!ノアール!」
こっちも惚れてるから意志を預けてるとw
ジャロン「愛に生き愛に死すですか。
ほんとに笑えない人達です」
ここで横槍入れずに空気読むのがこいつもやっぱ家族ではあるんだな。
エデン「ったく、バカな男だ」
グラ「貴様もな」
エ「確かに」
グラ「頼む。シルヴィアを…止めて…くれ…」
エ「ああ。約束だ」
決闘の結末は定番の塩送った方の負けか。
本当は誰かに止めて欲しかったって定番パターンっぽいな。
でもこれも人間目線で作った人間のための都合展開に感じる。
ジーン「頼む。力を貸してくれ。シルヴィアを助けるために」
アリス「生きるためって言ったよね、クソアエス。
生きてるってのはね、自分で選んで自分で決めること。
自分を信じろ」
アエス「…他にも方法があるかもって言ったよね。本当にそう思う?」
ジ「見つけられるはずだ。新しい道を。よりよき道を」
アリスは名言製造機かw
アエスにとっての救世主的存在だな。
戦力バランス悪いと思ったが、結局ナインは内部崩壊するから味方側の戦力はあれで充分だったって事か。
ジャロン「そんなに怒ることないじゃないですか。
人生など死ぬまで迷路の中をさまよっているようなもの」
シル「陳腐な台詞ね。
なぜ陳腐かわかる?中身が無いから。
なぜ中身がないかわかる?
あなた自身が中身のない空っぽな存在だから。
誰かの顔をして誰かのふりをして本当は誰かを求めているだけのつまらない男。
あんたのこと嫌いだったの」
めちゃ辛辣で草。
チャラくて俺も嫌いなタイプではあるがここで戦う展開は意外。
ジャロンは結局どっち側で何がしたかったんだ?
ジャ「それはよかっ… あぁ…あぁ…」
瞬殺wwwww
また生きてそうだけどもw
シルヴィアはリーダーポジだから他より強いって事だろうか。
シル「あなたのイドは解析機。ディクリプターのメインユニット。
一度セットされれば取り外せない。
あなたはネアンを救うため誇りを持ってその身を捧げるの」
ル「まっぴらごめんです」
生贄みたいな装置なのか。
自由を得るための装置なのにまたネアンを道具扱い、犠牲を強いるならなぜ感情あるネアンに付属させるのか。
ここがほんと不合理過ぎて開発者の意図が意味不明すぐるw
ナ「お願いルジュ。負けないで」
珍しく真剣で本心と分かるな。
シル「金星にいるネアンたちの寿命を知ってる?
3年。
彼らは3年しか生きることができない!
強靭な肉体を持つネアンですら耐えることができない過酷な環境で数えきれない仲間が命を失った。
この星金星も、かつての火星と同じ… 戦場だ」
シル「ジーンはネアンが解放されれば世界は混乱し争いが起こると言う。
だがそれは違う。
ずっと続いているんだ!ネアンと人間の戦争は!
私たち9人が生まれたその日から!」
予想以上に酷い環境と設定でちょい驚いた。
さすがにこれを見続けてきたらこうなっちゃうのも仕方ないわ。
空中コンボとか一人だけDB感ある動きしててマジで強いな。
ナ「お願い勝って。もし負けたら私はまたあんたを…」
またってなんだ。
火星開拓のときも同じような流れだったっぽいしそのときの事か?
ルジュが記憶失ってる伏線、これの事っぽいな。
シル「自由意志で戦う私にお前は勝てない!絶対に勝てない!」
超速再生まであるとかこいつだけ性能凄くね。
シル「命令に従っているだけの操り人形が!」
ル「違う!私が選んだ!私の意志だ!」
シル「ならば!後悔はないだろう!」
シル「…自分で選んで死ぬのだから」
主人公の敗北…だと…!?
ダントツで強過ぎじゃね?
ラスボス枠には相応しいけど何でこんな強いんだ。
ル「ナオミ…手…手貸して… ナオミ?ナオミ!
あっ…バカナオミ…」
逃げちゃう心象の悪さよw
またって言ってた答えの切り札があるのか?
ジャ「やはり命令優先ですか。
かわいそうに。私のように自由に生きればいいのに」
やっぱ生きてたかw
こいつの不死身ぶりは何なんだよw
ナ「どうして助けた?」
ジャ「助ける?言ったでしょ、楽しみたいだけだって。
息が止まり心臓が止まりすべての機能が止まるその瞬間までね」
何考えてるか謎だったが、自分が楽しいかどうかで動いてるっぽいな。
何にも囚われてない、本当の意味で自由意志、自由な奴はこいつに感じる。
ナ「…あ〜もう!わかったっつーの!!
ルジュ!ルジュ!ルジュ!ルジュ!
ルジュー!!」
命令や合理性無視してバディものらしさ出たな。
直前のジャロンの自由思考に影響受けたんだろうか。
ル「それが合理的な判断?」
ナ「んなの全然合理的じゃない。
理屈が通ってないし命令を破ってまでやることでもない。
私壊れちゃったのかな〜?」
ル「言うたら人間らしいってことなのかもね私たち…」
機械と人間の違い、ネアンがほぼ人間って描写だが、そうなると完全上位互換だな。
ナ「…決めた!私はあんたと一緒に行く。
さっさと終わらせて…返してよね」
自分のイドを移植するって意外。
バディものらしさ急に上げまくってきてるがもっと早ければなぁ。
一度移植したイドってほんとに戻せるんだろうか。
刑事「ルジュ!そいつはユング!ロイ・ユングハルト博士だ!」
ユング「お前は自由か?ルジュ・レッドスター」
マジで?
定番の死のトリックではあるがまったく予想出来なかったわ。
■13話(最終話)「コードイヴ」
シルヴィア「お前はジャロンが殺したはず!」
ナオミ「まさかネアン!?」
シル「ユングの紛い物か!」
あぁ、コピー品ってパターンか。
ルジュ「違う本物だ。本物のお父さんだ!」
ユング「そうだよルジュ」
シル「違う!こいつは紛い物だ!」
どっちだよwww
本物だと断定出来る根拠は何だ?
ユ「だがネアンは人間を真似て作られたもの。
そういう意味ではお前がそうであるように確かに紛い物かもしれぬ。
だがここは本物だ」
脳みそを移し替えたって事か。
ネアンにアプデ出来るって事でもあるな。
そして死を克服したって事は、繁殖して増える必要も無くなったし、権力や資産などが固定化されやすく、世界情勢などが一変するだろうな。
刑事「記憶図書館…人間の記憶を外部に保存するシステムがあったよな」
ナ「ジャロンに殺される前に自分のコピーネアンに人格をダウンロードした?」
以前に描写してたのこれの伏線だったんか。
たしかに繋がるし上手いな。
ただ大規模な施設使ってようやく一人だけって、極一部の富裕層しか出来ないだろうな。
リアルでもたしか極一部の富裕層だけが脳を冷凍保存してるんだよな。
これを実現した未来と考えるとリアリティある。
ユ「でたらめではない。
さて私は誰に…殺されたのだったかな?」
ルジュと同じグラディエーター形態だと!?
ユ「オリジナルの私を殺したのは…私だ」
またも意外なオチキタコレ。
以前に出た映像、ジャロンが化けたんじゃなくガチだったんだな。
ここのミスリードも上手いな。
ユ「では思い出してみろ。いつどこで私の監視を命じた?」
シル「そんなこと…あれは…」
シル、ユ「「リオデジャネイロの」」
ユ「あの日は雨が降っていたね。私がそう決めた」
ダブスタクソ親父みたいな口調!w
シル「嘘だ!!」
続けてひぐらしwww
ラストで物凄い展開ぶっこみまくってくるんだがwww
ユ「昔あるところに永遠を求める人形遣いがおりました。
人形遣いは魔法を使い人形に自分の記憶と意識を移し古い器でしかない自分を殺しました。
新たな種へ。新しき存在へ。更なる高みへ。
それは古い自分が望んだことだったのです」
殺されたんじゃなく、自分の意志で人間の体を捨てたボディのアップデートか。
ユ「人形遣いは古い自分だった頃9つの人形を作っていました。
彼らは人形ですが自分の意思を持ち自由に生きていました。
いえ、そう思い込んでいたのです。
彼らは生まれた時から見えない糸で人形遣いに操られていました。
人形遣いには彼らの見ているもの聞いているもの思っていることも全て見通せました。
そして…彼らの心を操ることも」
これは残酷よの。
自分の意志だと思った事すら別の誰かが作り植え付けられた作り物。
よく出生とかで自己崩壊する展開を他で見てろくに共感出来なかったがこれは違う。
本当の意味での自己崩壊に思う。
ユ「彼らは人間を守るため彼方より飛来した簒奪者という悪魔との戦争に駆り出されてしまいました。
しかし過酷な戦場で知ったのは人間の醜さと身勝手さでした。
そこで彼らは悟ったのです。
私達は所詮人形。使い捨ての道具にすぎないのだと。
そして悪魔との戦いが終わったあと彼らは人間と袂を分かち姿を消したのでした」
グラディエーター形態を持ってる理由は簒奪者から人類を守るためか。
何でこんな強過ぎる力を与えたのか謎だったが納得。
ユ「自ら選択し自分の意思で人間に逆らったつもりでした。
しかし違ったのです!
それもまた主人である人形遣いに操られてのことでした。
彼はこの世界の劇作家であり演出家。すべての筋書きは彼の手で紡がれる旋律!」
ジャロン「ハハハ…」
シェイクスピアのこの世はすべてひとつの舞台、人はみな役者に過ぎぬって感じの言動してたのはこの構図を擬えてか。
どういう意味なのか気になってたが納得した。
アエス「なんで僕たちにそんなことしたの!」
ユ「人形遣いは試してみたかったのです。
人形達が人間になれるのか。人間を超えることができるのかを」
すべては自分の好奇心を満たす実験のためか。
科学者らしい。
反抗対策してあんだな。
当然ではあるが、糸を切るような動作と崩れ落ちる人形のようなナインは皮肉効いてるな。
シル「ぐっ…そ…そんなこと認めない…私は…私の意思で…」
ユ、シル「「ネアンを解放すると決めた」」
ユ「その意思も設定にすぎない。ノアールのエヴァへの愛も。
そう、私によって作られたもの。
エヴァは自らが生み出したノアールに惹かれていた。異性として」
刑事「ゲスめ!2人をおもちゃにして遊んでたってわけか!」
ユ「フフフ…エヴァの願いを叶えてやったのだよ。
その結果ジーンが生まれた」
人間も間接的に操ってると。
エデン「俺の想いが本物か偽物かそんなことどうでもいい。
エヴァのお前への愛は間違いなく本物だ!」
エデンも最大の行動理念、根幹が揺らいでるから確実にどうでもよくないだろう。
だがそれよりも息子を気遣ってるの紳士な親父やな。
お前のそれも間違いなく本物やぞ。
ジャ「ハハッ!設定?意外な展開?どんでん返し?おもしろい!最高です!」
狂気入ってる表情からこっちもかなり効いてるんだろうけど吹っ切れてる感あるな。
ここら辺もこいつの生き方の利点、強みかもな。
シル「設定なんかじゃない!」
ユ「がはっ…いや…設定だよ」
ア「あいつの中にもお父さんの…ユング博士の意識が…」
さすがのシルヴィアも急に別の奴に乗り換えられてたら反応出来んわな。
シル「ル…ルジュ…お願い…ネアンの未来を…私たちの世界を…」
最後までこの大義は揺らがなかった。
人間なら意志の強さだが、絶対の設定にされてるだけだとしたら。
後者は証明出来ても前者は証明出来ない。
この設定って部分、現実の人間に例えると洗脳や中毒、本能と似たものだな。
自分の意志だと本人は思い込むけど、実際は外部操作されてるだけで自分の意志など無い。
麻薬中毒者とかは脳が作り変えられそうしないとおかしくなるから取らざるを得なくなる。
これの弱体化版は本能。
昔から思ってたが、自分以外の意志で操られてるようなのは自分の人生を生きてるとはいえない、自分の人生である意味の無い操り人形じゃなかろうか。
必要ある体の仕組みならまだしも、それ以外のがすげぇ気持ち悪いから中毒症状のあるものは接種したくない。
刑事「能力は互角じゃなかったのかよ!」
ナ「今ルジュの中にあるのは私のイド。私は非戦闘型だから…」
イドで本体の性能差あるんだな。
ナオミは頭はいいけど戦闘能力無く、戦闘を想定してない設計で反応などが特化されてないんだろうな。
ユ「エヴァ・クリステラ…やはり私が見込んだだけのことはある。
お前のような作品を生み出すとはな!
しかもお前は先に作られた9人より更に人間に近い。
お前は無垢から始まり人間のように時間をかけ自我を形成した。
それも短期間に」
他人が作ったもののいい所は多様性のおもしろさ。
自分じゃそうしない、考えない、出来ない部分があって新たな発見があるとこだわな。
すぐやられて平成ライダーぐらいすぐ変身解けたの草。
ナ「ディフォルム!」
ル「私の中で…これは…ナオミのイドが…うっ!」
イドが結合してるように見えるし心臓移植感。
ナ「こっちだってば。言ったでしょ。
ずっと一緒だって」
ル「…最悪」
ナ「あぁん?」
ル「で、強くなってんの?」
ナ「どうだろ?うん。やってみせろ!」
ナオミの体は気絶してるし二人で一人の仮面ライダーWやんけ!w
最終話で新フォーム来るとは意外だがいいテコ入れ。
最悪って言ってるの、ナオミはもう元に戻れないって事かもな。
ビームシールドも合わさると途端にガンダム感出るなwww
ユ「なぜだ!?グラディエーター化にこんな機能は計算上存在しない…」
ル「私一人だったらね」
これがただ命令に従うだけの機械じゃない感情のある人間の成せる想定外の新たな発想、創造よな。
ユ「そうか…その領域に到達できるとすればお前は!」
刑事が以前会話してた、人間を超える可能性のある存在って言われてた結果がこれだろうな。
設定に縛られ終わるナインでは超えられない、人間らしさを持ったネアン。
ユ「ぐっ…私を…拒絶するのか!
私の愛が…なぜわからない。私と一つとなれ!」
ヒロプリ思い出す乗っ取りラスボスジジイ拒絶展開やなwww
こいつ研究者としては頭いいけど、親としてはだいぶ未熟、幼稚だな。
毒親にありがちな押し付けと自己の混同投影。
頭の良さってものの本質を考えさせられるな。
ユ「フフ…私は…私の望みは消えない。
たとえこの体を失おうとも。
ジーン。お前がいる。愛しい愛しい愛しいジーンよ。
お前は私。私はお前…」
ジ「僕は僕です。あなたにはならない」
コピーと乗っ取り過ぎて頭おかしくなってんだろこのジジイwww
ユ「一人は嫌…なんだ…」
ジジイのくせに最期にかまってちゃん女みたいな事言って死ぬの最高に気持ち悪くて草。
ル「シアン!」
シアン「新しい姿かっこよかった…」
俺は前のデザインの方が良かったと思うし、もうちょいかっこよくして欲しかったな。
女のスーツ感はこっちのがあるから合ってはいるけども。
ル「勝てたよ。シアンが一緒に戦ってくれたから」
シアン「私…なれた?お姉ちゃんの本当の妹に」
ヒロプリと違ってこっちには救済無いのがかなり残念だな。
楽しげな日常描写してただけに。
シアンの人格と体は残ってるし、ジジイのデータだけ消すとか出来ないんだろうか。
イドも機械だから出来そうに思うんだが。
ナオミ、体に戻れないからメッセージバードが本体になっちゃった感w
結局コードイヴ起動するのか。
イドが抜かれたおかげでルジュは生贄にならずに済んだしほんと結果オーライだな。
ゴスロリ「このシステムにはコード・イヴを起動すると同時にウイルスを全ネアンに侵入させるトラップを施しておりました。
これよりすべてのネアンは我らユノイドと共に戦う存在となるのです」
まだ何かあんのかよ!
ゴスロリ「皆様とはいずれ戦場にて相まみえましょう」
グラディエーター化だと。
でもナインとは違うし、ピンクのナインは一体誰だったんだ?
本編始まる前にすでに一体破壊されてたってオチか?
結局人類とネアンの戦争の構図になるのか。
エ「実はさ、ジーンが簒奪者の狙いに気付いてね。
アンチウイルスを作っておいたんだ。さすが我が息子」
え? ジェバンニが一晩でやってくれましたかよwww
優秀過ぎィイイーー!!www
これ見抜くの無理じゃね?w
モブ市民の横暴にネアンが抵抗出来るようになってんな。
アジモフコード無効化はしっかり発動したって事か。
ジ「この先は…誰にもわからない」
ナ「本当に世界は変わるのかな?」
ル「変えていくの。これから…私たちで」
ル「行くよ!」
ナ「よしきた相棒!」
俺達の戦いはまだまだこれからだ!エンドかw
続編作れる可能性を残した終わり方だな。
惜しい部分あるけど、最後まで意外性あって内容詰め込まれててなかなか楽しめたな。
ただシアンには救いが欲しかったなぁ。
それにネアンばかり死んでて人間の死人ろくにいないのも人間目線の作為的なもの感じるし。
水星の魔女で奴隷側のアーシアンばかり死んでて支配層のスペーシアンがろくに死んでないのと似たものを感じる。
長くなったからあとは最後にレビュー日記書くかな。
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