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2024年04月05日04:24

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こんぺいとうに相談(カナルさんの件)

カナルさんところの 2人の学費の件で私の方がモヤモヤしています。


というのは、4月からの学費がない〜あせあせ(飛び散る汗)、 どこか借りるところはないかしら? と相談されたからです。


ひーーー(-_-;)
無理して借りてまで学校に通わせるべきではないのではないか・・・


でも、それに変わるいいアイディアなど浮かびません。

困ったなあ・・・と思っていて、ふと思いついた団体がありました。

それは「こんぺいとう」の代表金子さんです。

秋に女性トークの会でその存在を知ったのです。
 ↓
2023年11月19日の日記
「女性応援トークの会」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986371281&owner_id=4792539


実は、わたし、カナルさんの件で、今までに3回ほどメールでお尋ねしたことがあるのです。
↓
2023年11月20日の日記
「日本語教室のはなし」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986378800&owner_id=4792539


いずれも、「本人さんたちに是非相談してくださいと伝えてね!」と優しい返事をもらっているんです。
それをカナルさん達に伝えているはずなのですが、カナルさん達はピンと来ていないのか、相談などやっていません。


また、今回も金子さんに相談させてもらうことにしました。



悩んでいた私は次のようなメールを送りました
↓
↓
「金子さま
10月に女性応援トークの会で金子さんの活動を知り、何度かご相談させていただいたkです。
お忙しいところ、長文お許しください。

ご相談にのっていただきたくて、メールを差し上げた次第です。

今、カナルさんというネパール人の方からご相談を受けて、自分の出来る範囲で助言をしています。

市営住宅の件は当たりましたので、ほっと一安心。
まだまだ新たな生活を始めるところまではいかず、(店の2階の狭いところに4人で住んでいるようです)課題はたくさんですが、まぁ、ここのところはおいておいて。


今、ご相談したいのは子供たち二人の日本語の勉強のことです。

カナルさんは10年前から日本でレストランをしています。
ネパール地震で生活苦となったからだそうです。
 ↓
「ディルクス」
https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280304/28045822/


昨年10月に10年間、祖父母に預けて離れて暮らしていた18歳と19歳の長男・長女を日本に呼び寄せました。
子どもたちはネパールの商業高校を出ているようです。
子どもたちの希望は日本の大学に進学したい。
長男はコンピューターサイエンス、長女は経済学をやりたいとのこと。
ご両親は、まずは子供たちの日本語の習得が最優先ということで、子供たちが秋からすぐに入れる日本語学校を知りたいとのご希望でした。
調べた結果、みつかった大阪のYWCAのモーニングクラス(日本語初級・秋スタート半年コース)にお二人が入学。
費用もかなりかかりました。
(どうやって調達したのかは不明)

さて4月から、子供たち&ご両親の希望は本コースに通わせたい(2年コース)、
大学進学の前段階として、これは必須とのご意向です。

ただし、費用がものすごく高い、かつ、お二人なので2倍。

その費用が調達できない。
どうやって借りたらいいのか・・・とのこと。

母親は費用を稼ぐといい、昼・夜と仕事を入れていますが、どう考えてもとても足りないだろうなと思っています。
先日は体調を崩されていました。
働きすぎだと思います。

春の入学時期も迫っています。
金銭面の相談については無力です。
私もどうしたらよいか、どうアドバイスしたらよいのか困っております。

お高い日本語学校に通わずとも日本語が習得できる方法はないものだろうか・・・
その分野では無知ですので、何かアドバイスがいただけたらと思い、
メールさせていただきました。
すみません。
お読みいただきありがとうございました。

kより」




すると!!!
翌日 次のような長文メールが届きました。
(長いけどそのままコピーします)
 ↓
 ↓
メールありがとうございます。
そしてネパールの方々のご相談に親身になってらっしゃる状況に心より尊敬いたします。

日本で暮らす外国人の方で日本語をちゃんと勉強したいという方は大勢います。
でもかみちゃんさんのおっしゃるとおり、通常日本語学校の費用はとても高額で、生活の立て直しのために日本語を学びたい人は特に経済的に苦しく、こちらの方のように日本語学校に行かれることは殆どありません。
(ただ、以前大阪YWCAで日本語教師をしていたので弁明させて頂くと、義務教育のように国から補助があるわけではないので、積算してみればごく真っ当な価格なんです。
教師の給料も時給1500円くらいです。
授業の準備は実際の給与対象の時間かそれ以上別にかかりますし、そうやって考えれば時給はさらに半額です。)

それではみんなどうしているのかというと、地域のプラザでボランティアが週一回開催している無料の日本語教室に通っているのです。
週一回では心もとないと思う人は、別の公民館の講座にも参加したりしています。
実際、私がサンシビックで教えていたトルコ人は、西宮の教室と尼崎の教室の両方に通っていました。でも無料か極めて定額(月千円程度)なので、なんとか頑張っていました。

もう一つの方法で、それこそネパール人がよく使っている方法に、夜間中学があります。私は大阪市立の天王寺夜間中学校で教えていたこともあるのですが、私の生徒の8割はネパール人でした。
これは正直違法スレスレなんです。
中学校は義務教育なので授業料は無償です。
でも中学に入学するためには母国で中学校教育を受けることができなかったと証明してもらう必要があるのです。
というのは夜間中学は在日朝鮮の方や戦後貧し過ぎて学校に通えなくて文字が読めないなどの人々を対象にした学校だからです。
入学すれば普通の中学生が使っている教科書も授業もすべて無償で提供されますし、各教科の先生が熱心に教えてくれます。
最近は戦災孤児や在日朝鮮人の方々に代わって、ネパール人の入学が多く、通常の授業をいきなりしても言葉が分からないことが多いので、必要にかられて日本語の時間を設けている夜間中学が多いです。
私はそのコマを担当していました。

今回のケースでは母国で高校を卒業しているということですので、普通に問い合わせれば、入学することができません。
でも聞いた話では、母国で中学校に行っていないと偽って入学してくる人もいるそうです。〇〇にある夜間中学校(成良中学校琴城分校)もやはりネパール人が多いと聞きました。
学校にはネパール人の先生もいて、親身に相談にのってくれているそうです。
一度相談してみてはいかがでしょうか。
でもその際、母国で中学校を出ていると言えば、受け入れてもらえないことをお伝えしておきます。
天王寺中学校の先生方は複雑な思いを持ってました。
中学校は当然中学校の全ての教科を学ぶところなのに、日本語学校のような使われ方をしていると。生徒の中には日本語の授業は出てくるけれども、理科や社会には出てこない人もいました。それでも国が費用を全額負担しているのです。
複雑な思いです。
本来であれば在日外国人のために安価に日本語を学べる公的な施設があれば良いのですが、実態としてはこういった学校が代用されているのです。

もしそこに入学することができれば、安価な学びの場を確保できるし、他のネパール人から様々な情報も得られて彼らも助かると思います。
私の生徒だったネパール人たちの多くは大正区に住んでいて、大正区の公民館では大規模なネパールのお祭りが開催されているようです。
SNSを見る限り、そこはもうネパール。
バックに映り込んでいる「大正生涯学習プラザ」の文字が、日本だったのねと気付かさせるような感じです。

お答えになっているかどうか分かりませんが、私の知っていることをすべてお話しました。
本当にお疲れ様です。」


・・・・・・

本当に金子さん
っても親切な方。
感激しました。


さてさて・・・
この金子さんの助言を含め カナルさんにアドバイスしようかなと思って、昨日 お店に行ったので学校のことを聞きましたら、子供達は学校に行ってるとのこと。


びっくりして「お金はどうやって調達したの?」と確認したら、「これで借りた」と言って財布から キャッシュカードをチラリ。

「80万」キャッシングしたそうです。

80万というのは 日本語学校半年分(2人分)。


通っている 日本語学校のコースは基本コースは2年。


半年後、またお金のことで困るんじゃないかしら(-_-;)


私としては・・・
この半年、一生懸命 日本語の習得を頑張って、その後は自力でなんとかするしかないよね・・・


そう思いました。
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