【莨「なんの意味もない世界に命が与えられ、人間は創造力のみを試される。」神快楽聖書より】

生まれてきてよかったと
想える人は本当のところ
どれぐらい存在するのか。

趣味嗜好を知り
なにかを試しては

「自分にもできた！！！」

この感激こそあるものの、
それができたからといって
なにかの役に立つことが
確証されたわけでもない。

あくまでも

「なにかできる」

可能性だけ。

そう、
可能性しかない、
そこにたとえば感情など
都合よく好きな要素を
色づけすることにより

「これはなんだ！！！」

それまでありえないと
思い込まれてきた現象を
世界中の人々がみて
人類の進化は果てしなく
無限だと理解する。

人は愚かながらも
思考回路ひとつで今を
生きるか殺すか
自由自在に喜怒哀楽に
溺れ酔いしれている、
つねに答えしかなく
つねに答えのない、
この矛盾をまるごと
楽しめてしまうとき
そこにはひとつ新たな
神殿が出現していて
この世に生きながら
神がかった領域で人体は
永遠の恋を知る。



【至福の愛淫論】　

『真理も真実もなにもない。これはネガティヴではなく確かなこと。ひとつの答えとして、今、この世界で人体の快楽と豪遊している。』

2024/03/25
愛淫家の拠り所
志村 嘉仁



Twitter界のオカンさんとの対談
https://stand.fm/episodes/5fcaf5671522a74c3c2e7ef0

今日の「秒速音声」メッセージ
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