【莨「滅びゆくものと新たな命の誕生、この刹那をどう優雅に支配するか。」神快楽聖書より】

今この瞬間ひとつ命が
滅び去るのと同時に
今この瞬間ひとつ命が
産声をあげる。

捉え方次第ではここに
虚しさを覚える者も
少なくはない、

「なんでこの世界に
生まれてきたのか...」

生きていてもなにも
楽しいことなどないと
悲観的にしか物事を
みることができない、
そのようにありたい
生命体にとっては
不平不満同情文化が
天国そのものなのだ。

衣食住を確保しながら
子孫繁栄をひたすら
繰り返すだけの世界で
人間は人としていかに

「元々存在すらしない
価値観とやらに」

意味づけをしながら
人間の能力がどこまで
不思議かつ魅力なのかを
永遠に検証、
答えを求めた偉人たちが
残してきたくれた創作すら
興味のない生命体には
なんの価値もない。

だからこそ、
あなたはあなただけが
好きだと想える感覚を
純粋に重宝していれば
それがそのまま美となり
この世界において

「恋を知ることが
お役目そのもの」

だと人体のどこかが
理解すれば儲けもん、
とはここにおいておく。



【至福の愛淫論】　

『幸せとはなにか、豊かさとは、自由とは。こんなこと、本来は考察するまでもなく個々が我の能力を追究さえしていれば答えはでる。』

2024/03/23
愛淫家の拠り所
志村 嘉仁



Twitter界のオカンさんとの対談
https://stand.fm/episodes/5fcaf5671522a74c3c2e7ef0

今日の「秒速音声」メッセージ
https://stand.fm/episodes/65fd9c10a0b836480dd9a988

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