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2024年03月11日07:37

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「日本が侵攻されたらどうなるのか」

 今日の話題はとても重たいですが、目を瞑って通り過ぎてはいけない話です。今日本の近くに「周辺国を侵略しようとしている国」が2つあります。「中国」と「北朝鮮」です。それらの国の支配を受けたら、「日本人たちはどんな生活を強いられるのか」を今日のビデオは生々しく語ってくれています。彼らが言ってくれていることは、「今の日本に住むことがどれほどありがたいことなのか」を必死で訴えてくれています。恐らく、「自由」と「民主主義」「人権」「法の支配」と言う「人間の尊厳を守る」という点において、日本は「最高の位置」に君臨していると思います。

 日本人は、「生まれてから死ぬまでドップリ漬かってしまって、空気みたいに思っていますから、私たち日本人はピンとこない」。でも周りの国では、一部の特権階級が、国民に「不自由」と「強権主義」「人権の支配」「国民を縛る法律」の下で、服従を強要して「人生を奪う」状況にあるのではないかと思います。今日のビデオを見ながら、「拉致被害者」が最も残酷な被害者だと思ってきたことが、実はもっと悲惨な目に遭って自殺まで追い込まれた「日本人」が多数あったことを教えられました。

 それを思うと、凶暴な「北朝鮮」や「中国」をのさばらせないために、もっと強大な軍事力を持ち、中国や北朝鮮の拡大の野望を挫かなければ、こうした「脱北者」や「避難民」を抱えながら、「支援活動を続けなければならない」し、それは「日本文化」の純粋性を濁らせ、民心の統一性を失わせ、「日本のアイデンテティ」を失わせ、やがて「中国や北朝鮮」のような「専制国家」に代わってしまうように思います。まさに「悪貨は良貨を駆逐する」です。



ここに出ている川崎さんは日本で高校生の時に帰還事業に誘われて北朝鮮に帰国した「望郷脱北者」です。金日成に騙されて、塗炭の苦しみを経験なさった方々です。今も、北朝鮮政府を告発して、裁判で争って高裁判決で有罪を勝ち取られています。でも、北朝鮮で生まれた2世も脱北して「飢餓帰還」しています。身分階級が最低で、上位階級の朝鮮人が日本人と結婚すると、相手も下位階級に落とされる仕組みだそうです。身分階級制に捕まると、すべての努力が報われず、まるで「すべての人生を放棄させられる」かのような生き方しかできなくなり、命かけても「脱北」しています。



 川崎さんは家族を捨てて母国に帰還しました。残った家族も親子で脱出していますが、旦那さんが捕まりました。それでも日本に帰ってきて幸せだと言います。ここで一度皆さんにお考えになってみて頂きたいのは、もしこの日本がなければ、もし日本が中国に侵略されたら、今の日本人たちはどこに逃げ出せばいいのでしょうか?アメリカでも「日本と言う国」があるから「日本人」でいられますが、「クルド人」や「アルメニア人」になると「底辺扱い」になるのです。ヨーロッパなどはもっと厳しい階級社会です。ドイツでは、10%ぐらいがトルコ人ですが、トルコ系の国会議員はいません。

 そんな意味で日本が世界で一番「自由」「民主主義」「法の支配」「人権」を原則に守る、「貴族」も「華族」もない世界で唯一の「稀有の国」なのです。

 

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