グルームヘイヴン会

　日曜日は。二ヶ月ぶりのグルームヘイヴン会。

　前回から、フルメンバーで早めに集まってどこかで昼飯を食べてから始めることにしているのだが、今回のお店は稲毛海岸のほうにある「桂香美味早餐（桂香のおいしい朝食）」というお店。朝六時からやっているそうで、怪しげな階段を下りた半地下の扉を開けたら、工房のようなところにテーブルが2つあって、パイプ椅子が並んでいる。
　どう見ても工房で、食堂ではない感じなのだが、ここで食べられるらしい……というお店。でも、餃子や饅頭や、揚げパン、焼餅などの粉ものの点心と豆腐、お粥などが食べられる。ただ、目当ての餃子は朝からお客がたくさん来たとかで、全種類なくなっていた。残念。
　で、肉まんを二種類と、牛肉入りの焼餅、豆腐のとろみスープみたいのを注文。突き出しで野菜の小皿とラー油が出てきた。
　パイプ椅子にぎゅうぎゅうに座っていたところに、さらに四人お客が来て、ますますぎゅうぎゅうに。
　でも、店主の老夫婦はとっても優しい雰囲気のいい人たちで、スープは初めて来たからサービスとか言ってくれて、点心はどれも美味しかったし300円前後なので安いと思った。返す返すも餃子が食べられなかったのが残念。

　で、グルームヘイヴン。
　#101と#102をクリア。
　前者は、マップの置くに入ったら、広い一枚のマップタイルを3つに区切っていちいち敵が登場するという展開で、残り体力や切り札の読みが外れて、かなり苦戦した。目的が、祭壇の破壊でなければ全部倒せたか怪しい。
　まあ、慣れないブレードスゥオームのデビュー戦にしては、まあまあ戦えたかも。
　召喚獣がたくさんいるわりに使えない職業で、カードの組み換えをしなきゃと思ったが、ゲームが終わってから精査してみると、結局、「構築したときも同じことを悩んだ結果、こうなったんだ」と気づかされた。これ以上の効率化は無理だ。召喚獣、使いこなせってか？
　#102は、戦闘がなくて、街の人たちを威圧したり説得したりして情報を得る――という初めてのスタイル。まあ、やることは攻撃か治癒なんだけど。
　こちらはあっさりとクリアした。

　今月は二回やろうと決めていたが、掃除をしないで済むから来週がいいかな〜と提案したら通ったので、来週末もグルームヘイヴン会だ。