Sharkさん攻め過ぎ

家で使っている日立のコードレス掃除機がそろそろ
バッテリーが限界らしく、起動１分もすると
要充電表示がでて起動停止してしまうようになった。

もうかれこれ１０年は使ったと思うので
まぁよく頑張ってくれましたという感じで
買い替えることにしている。

というわけでヨドバシカメラに掃除機を見に行った。
やはりコードレス掃除機は人気があるようで
各社いろんな掃除機を発売していた。
サイクロン一辺倒だった掃除機も、今や紙パック回帰の
方向になっており、紙パック搭載掃除機が人気のようだった。

その中でも目立つのがSharkというメーカー。
Sharkはダイソンの元社員が独立した会社で
海外ではダイソンよりも人気がでているメーカーである。
それもそのはずで、あまり融通が効かないダイソンの掃除機と
比べると、ネックのところが９０度曲がるとか
お値段もダイソンよりも安いとか片手で使いやすいとか
ダイソンの短所をうまく改良している感じ。

商品のバリエーションも幅が広く、
１万円から８万円までまんべんなく掃除機のモデルがある。
どうやら日本向けに売り込むために、かなり改良を加えたようである。
かつての外国メーカーにあったゴツさというのは皆無で
取り回しも軽い。

特にダスター付きモデルが３万円からあるのは
なかなかすごい。
ダスター付きだとどうしても５万はするのに。

バッテリーも２本つくモデルもあったりして
これでもう十分な気がする。
気になるところといえば、バッテリーが手元のところにあるので
ちょっと重いなと感じること。

それでもいちど購入してみようかなと思わせるものであった。