昨日の練習は、常連の欠席者
アルトのYさんとテナーのWさんがお休み。さらに、ベースもお仕事でお休みだ。
それならとアルトとベースは常連のエキストラのバンドマスダさんと元メンバーのGさんに来てもらう。体調が心配なピアノのYさんも直前に欠席届が来て、4 Sax, 4 Trumpet, 4 Trombone, Bass, Guitar, Drums。
Singing Windsで練習開始、グレンミラーものを数曲やって、前週のえいちん先生のレッスンでご指導いただいたLullaby Of BirdlandとEv’ry Time We Say Goodbyeを復習。
当面ライブもないので、我が家には、買ってから一度もやっていない譜面が山
とあるのでその中からトランペットフィーチャーのBrass Machine、Gospel John, Dark Side Of The Bluesをやってみるが当然トランペットの皆さんがやりたいというBrass Machine以外は即ボツ。
終了後は、若者二人を含め9人で…養老乃瀧は満席で入れず…次善の候補駅前の丸富水産へ突入。毎度毎度の先ずはビール
で乾杯。2つのテーブルに分かれたので当方はバンドマスダさんと若者のSさんに紅一点S女で、Sさんがソフトの開発にかかわったというマイナンバーカードのお話し等で盛り上がる。チョット早めに切り上げて楽しく解散
。
「ベニー・グッドマンとグレン・ミラーの時代」という本を読んでいます(小針俊郎著、駒草出版…2、700円+税)。
「グレン・ミラーはデューク・エリントンや、ましてベニー・グッドマンすら理解できなかった人々にジャズの楽しさを教えた。彼の作ったロマンチックなサウンドはこの時代を象徴するもので、今聞いても当時を思い出すことができる。ジャズ的にクリエイティブなものではなかったが、従来のジャズと違って大きな影響力があった。」等称賛ばかりではなく、何となくグレン・ミラーはそれほど性格がよくないとにおわせている部分もあります。
目から鱗の部分も多々あり是非一読をお勧めします。
お金に余裕のある人は本屋で、私のようにケチな人は近くの図書館で借りましょう(ないときは購入リクエストを出せば、新宿区や板橋区のように裕福な区民の多いところはすぐに買ってくれるはずです)。
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