えいちん先生…も・・・

昨日はえいちん先生のレッスン日。
何と、昼間は仕事で来られないバス・トロンボーン氏以外全員出席で、 5 Sax, 4 Trumpet, 3 Trombone, Piano, Guitar, Bass, Drums

今回は、いつもの区民センターではなく駅近くのスタジオUENなので、いつも誰かが場所や時間を間違える。
今回は前日にメールで、明日は午前11時から2時迄スタジオUENですと２回書いて「２回書けば間違える人はいませんネ」と親切に書いておいたので全員時間通りに来た。
しかし、もう来てもいい時間なのにえいちん先生がお出でにならない。数曲練習していると「いや〜、間違えて区民センターへ行ってしまいました」とえいちん先生がお出でになる。そういえば先生、去年も一度同じことがありましたネ。

さて、前回のレッスンで途中までやったLullaby Of Birdlandから開始。「多分えいちん先生はやりたくないだろう」と前に書いたが、１時間以上かけて大幅な譜面の修正を行っての熱血指導で終了…スミマセンこの譜面は売り譜なのでそのままでも問題ないハズなのですが…等とは言わず、このバンドは先生命なので昨日先生の直した通りの譜面を徹夜して作り直しました。

つぎは、先生のお嫌いな（今までのおっしゃっていたことからすると）スタン・ケントン楽団のEv’ry Time We Say Goodbyeをレッスンしていただくことにする。
パート譜にはAs recorded by Stan Kenton Orchestraと書いておいたが、先生のスコアには見たとたんに嫌な顔をされないように書かなかった。
いつも通りまず一度演奏すると、「いいアレンジですね〜、どのバンドの譜面ですか？」との意外な反応。勇気をもってスタン・ケントンですと申し上げる。
スタン・ケントンと聞いた途端サラッと３０分でレッスン終了かと思っていたのだが、こちらも１時間かけての熱血指導。

レッスン終了後は、前週の様に打ち上げなしになるのではとの多少の不安があったが、何と若者４名を含め１２名の大宴会。
若者が入るとトロンボーンの二人の結婚式の話し等、おめでたい話や前向きな話題で３時間近くワイワイガヤガヤにぎやかに楽しく終了。