2月2日　「わたしのかあさん」 見る

今日は、準備だけ参加して、撮影には参加できなかった映画のﾌﾟﾚﾐｱ上映会の招待状を貰ったので、観に行ってきました。
ﾏｽｺﾐと関係者と、役者と出資者を集めたのだと思いますが。
たまたま舞台挨拶の回を観たようです。
寺島しのぶ、とか初めて見ました。
大物女優なのに、こんなｲﾝﾃﾞｨﾍﾟﾝﾃﾞﾝﾄな映画にも出るのが、凄いなあ、と感心しました。
知的障碍者の母を持つ少女は、大人になってから障碍者施設で働くのですが。自分の母親のことを本に書いて出版するのを勧められて、過去を思い出します。
物語は、今は福祉施設で働く主人公の女性は、母についての本を書かないかと勧められて。
昔を思い出し、小学生の時は母も父も知的障碍者であることを恥ずかしく思っているのですが。やがて母親の愛情に触れて、幸せなんだと感じていくという話。
ｲﾝﾃﾞｨﾍﾟﾝﾃﾞﾝﾄ映画としては、良くここまで豪華ｷｬｽﾄにできるなあ、と思います。
ｽｹｼﾞｭｰﾙが合ってたら、参加しましたけど、映画を観れて良かったです。
福祉に関心のある方も、無い方も、ｲﾝﾃﾞｨﾍﾟﾝﾃﾞﾝﾄ映画ですが、お勧めの映画だと思いました。