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2024年01月08日23:43

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1,267th ウンチク・ゴルフ【悪癖の修正】

1.8 大野川GC 2周
修正スイングで実践。
かなり形が違うのでなかなかやり切れなかった。
やはり腕の力が抜け切れなかった。
根源にあるのは、下半身・体幹が非力なので腕の力でそれを補おうとする癖が染み付いている。
腕に力を入れて飛ばそうとすると、右腕が外から入ってくる。ハンドアップもする。手が体から離れて浮いた状態になる。
体が起きて横回転になっている。左肩が前に出てしまう。
右膝が出て伸び上がり前傾が解けたインパクト。これも染み付いてなかなか取れない悪癖。

まずテークバック。自分が思ってるより相当に外に上げないといけない。かなりシャットだ。完全に右手を使えない感じの握りにする必要もある。ハンドダウン、手をお腹に近いところに。手を使わないで体で操る感じにする。すごく違和感がある。不安感がある。腕の延長線上で打てないからだ。この始動は相当意識しないと、すぐに悪い形…体がフッと起き上がって緩い角度で横に回る…になるので何度も確認が必要。
左肩を下に下ろす。長年、前傾が浅く横回転でやってきた。楽な打ち方だからだ。前傾を意識してやっても、やはり左肩が前に出て横回転になる。しかしこれもダフりの気持ち悪さがあり、かなり開き直ってやり切らないと、下ろし方が甘くなってしまう。
打つ時は、右膝を出さず、手も浮かせず体から近いままキープし、右懐にチンバックして打つ。かなりダフリそうな気がする。それは腕の脱力と下半身の先行で回避する。力むと無理だ、必ず外へ膨らむから。
練習では結果がどうでもいいのでだいぶ出来たが、やはり一発勝負のラウンドでは、かなり意識してても一瞬早く腕が力んで出てくる。
要練習!


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