中国様のノンバンク金融最大手の一つである中植企業集団が北京の裁判所に破産申請をし
受理されたという。不動産市況の大不振により不良債権を抱え債務超過に陥ったとされて
いるぜ。その債務総額は日本円に換算して5兆円を超えるとされているぜ
ただしである。中国様におかれましては、不動産などの不良債権は一切査定されていない
ので、どれが不良債権でどれが不良債権でないのか誰もわからんという状態である。だか
ら本当に5兆円ですむのか?というのは全く不透明。少なくともノンバンク金融最大手が
潰れてしまうほどにはあるわけだ。なので金融危機など余裕であると見られるぜ。この後
同じようにノンバンク系金融の破産が続くのか、そうなれば本丸である銀行だって危ない
のではないかという想像は容易にできるところだぜ。徐々にではあるが盛り上がってきた
習近平チャマ政権はこうした問題に対して抜本的な対策をとらず、弥縫策で先延ばしにす
ることを続けてきたので不動産危機、金融危機はダラダラと続くことだろうと思われ。な
にひとつ解決できずに緩やかに窒息死をむかえる展開になるのではないかな
とはいえ中国様経済の図体は非常にデカイので、経済全体が麻痺して壊死を迎えるにはま
だまだ長い時間がかかると思われだぜ。さてそうなるとだ、人民の間には習近平チャマよ
なんとかしろ!という不満が高まってくることは必然だろうと思われるわけだ
文句をいうヤツなんか殺してしまえば良いというのが中国様の流儀だが、いつまでおさえ
こめるか。そうなると窮地に陥ったチャマはいちかばちかのギャンブル的行動に出るかも
しれん。台湾侵攻および沖縄侵攻がますます近づいたかもだ。実に楽しみだ
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