とにかく賀状制作は終了した

ここ一週間ずっと年賀状作成してた。
今どきはもう年賀状出す人も少なくなってきたけど、古い知人が生きているか死んでいるか唯一分かる方法が年賀状だ。
「年賀」のハンコが店で見つからなくて、仕方ないから消しゴムを彫った。こんなんで半日潰すのはアホみたいだが。
ともかく賀状はアナログ用とデジタル用が出来た。

古いマンガ仲間から喪中ハガキが来た。
次々と親が亡くなる年齢になったなあと思っていたら、息子さんが30代の若さで亡くなられたと。
夫と二人で驚いて、「電話したら？香典も送らないといけないし」と言ったら、
「そんな・・・こわくて電話かけられない」と。
確かに慰めの言葉も無い。
うちの娘も危険な仕事に就いているから他人ごとではない。そっとしておいてもらいたいだろう。
年寄りが亡くなるのは順番だから仕方がない。だが若い人は・・・。暗く寂しい気持ちの年の瀬になった。