くるみ割り人形/ダイブコンピューター

写真は順に
＊第36回武蔵野シティバレエ定期公演『新版　くるみ割り人形』チラシ表
＊第36回武蔵野シティバレエ定期公演『新版　くるみ割り人形』チラシ裏
＊ダイブコンピューター

第36回武蔵野シティバレエ定期公演
『新版　くるみ割り人形』を武蔵野市民文化会館大ホールにて鑑賞。
構成・演出・振付 / 中原麻里
年末が近づくと必ずどこかで公演がある季節物「くるみ割り人形」。
敬愛する公門美佳さんが「ネズミの女王」（原作では「はつかねずみの王様」）役でご出演。
『新版』なので、他にも主人公クララの弟が兄になっていたり、家族が広場のツリー点灯式に出かけて屋外でパーティーが始まるスタイルに変更されていたり、バレエ団のダンサー全員を登場させるため多くの変更がなされていたが、華やかで見応えのある演出に大満足の公演だった。
奥行きのある舞台、大きな装置、緞帳の上げ下げと共に舞台装置が転換され、いわゆる発表会の域を超えていた。
また公門先生のネズミっぷりが素晴らしくて、彼女が表現者として一流であることは、カーテンコールで彼女に送られた大拍手でもよくわかる。
バレエシューズなのにポワント履いてるみたいにトゥで立ってて驚いた(ﾟдﾟ)！
クララ役はラ・ダンスコントラステ（主宰/中原麻里）でもお馴染みの上野祐未さん。
ラ・ダンスコントラステでは時に怜悧な大人の女を演じる上野さんだが、今回はなんとも愛くるしいクララ！とてもチャーミングだった。

ダイブコンピューターを新調した。
今まで使ってたスクーバプロのクロミスはコロナその他でダイビングに行けず放置している間に、ベルトが劣化してボロボロに。
いずれベルトは買い替えるとして、クロミスは使いづらかったので、買い替えることにした。
SUUNTO（スント）はフィンランドのメーカー、ナイトロックス（エンリッチドエア）も使えるし、ダイビングに特化してるから操作が簡単なタイプ。
最近のはスイミング、フリーダイビング、登山にランに…とやたら機能を詰め込んだものが多いが、操作が煩雑で気に入らない。
バッテリーは充電式で電池交換の面倒臭さもない。
もちろん、ベルトの耐久性はしっかり確認して購入。