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2023年11月10日11:08

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今季の鍋の日記は、水炊き。

毎年、鍋について書いています。


https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983743679&owner_id=12410478

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973543879&owner_id=12410478


自分で作れない、ふぐチリなどは別として、

究極が、
「チリ蒸し」(鍋とは呼べませんが)
「魯山人風すき焼き」(魯山人のものより、大谷光瑞のものがいいでしょう)
「ベーコン鍋」
「牡蠣しゃぶ」
です。

次も究極ですが、難しいです。
「水炊き」

まずは、難しい理由です。
A「生臭くなる」
B「味が止まる」(豊かな味わいが無機質の味わいに遮られるように感じられる)
の二つのリスクがあるからです。

気にしすぎかもしれませんが、生臭くなるのは、
鍋の温度
血抜き
の二つです。

味が止まるのは、爪とくちばしでしょう。

二つレシピを挙げます。
大体、500cc強分

【 簡単バージョン 】

1 手羽元骨付きを二つにカットしたもの400gを三十分、流水に晒す。
合成酒を振って十分おく。
さっと湯がく

2 スープを取る

3 モモ肉骨付きぶつ切りを同じように処理し、白髪ねぎを添えて、普通の鍋のようにする(野菜はナシ)

【 本格バージョン 】

1 爪を切ったもみじとすね(モモともみじの中間)、とさか、計500gを三十分、流水に晒す。
合成酒を振って十分おく。
さっと湯がく

2 スープを取る

3 モモ肉骨付きぶつ切りを同じように処理し、白髪ねぎを添えて、普通の鍋のようにする(野菜はナシ)


【 スープの取り方 】

1に、長ネギの青いところ一本分とショウガひとかけと合成酒適量(50cc?)を入れて、水から煮て、沸騰したら灰汁を取る。灰汁は大体とればいい。
スープ鍋を大きな鍋やフライパンに薄い皿を敷いたものに入れて、湯煎する。二時間。

低温で煮るとAになり、煮立たせるとBになる気がします。
板前さんのブログで意見が分かれているのも、ご自分や修行先の師匠が失敗した経験があるからだと思います。
温度を沸騰寸前にキープするのは、湯煎が一番です。

なお、野菜ですが、
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983783890&owner_id=12410478
(私の食日記でも自信がある日記です)

と大谷光瑞がすき焼きについて主張している通りでしょう。

食べたかったら、肉がなくなってから、別に鍋に入れます。
白滝と椎茸は、肉と一緒でも可です。

ヒント
鶏は専門店の店主と親しくなるといいですが、希少な部位は、デパ地下で予約するのがいいです。とさか、もみじなどは、商店街の精肉店だと嫌がるときもあります。
締めは、雑炊が一般的ですが、取っておいてカレーやラーメンにしてもいいですね。ラーメンは鰹節と醤油を入れるとできます。

ポン酢は、橙もしくはカボスと醤油。
市販のモノにもいいものがあります。
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