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2023年10月29日01:49

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つけ麺の良さを学ぶきっかけにしたいと思います(⋈･◡･)

　こちらのレシピで，僕もそろそろ本格的につけ麺の良さを学んでみようかな(⋈･◡･)

　蕎麦や饂飩には｢もり｣と｢かけ｣があるのは皆様もよくご存じのとおりです。これに対してラーメンというのは｢かけ｣ばかりだな・・・というのを，僕は子供の頃から不思議に思っていました。しかし学生時代の或る日，友人たちと雑談中にその話をすると｢ラーメンにも『もり』があるぞ｣と教えられました。聞けばキャンパスのほど近くに｢もりラーメン｣専門店があるということで，早速行ってみると｢つけめん｣という看板が掛かっています。｢このお店のことなのかな・・・?(｡･о･｡)?｣と入店して注文すると，なるほどお皿に載った中華麺と漬け汁が出てきました。早速頂いてそれなりに美味しくは感じましたが，不慣れだったせいでしょうか｢中華麺は『かけ』，つまり通常のラーメンのほうが口に合うな(｡・_・｡)｡oO｣と感じ，それ以来僕は殆どの場合，つけめんではなくラーメンのほうを頂いています。余談ながら僕は蕎麦については圧倒的に｢もり｣好きですし，饂飩については｢もり｣｢かけ｣両方とも同じくらい好きでその時の気分次第といったところです。同じ麺類でも種類によって食べ方の好みが全く別れてしまったわけで，我ながら食の好みというのは何とも面白いものだと感じてしまいます。

　そんなわけで僕にとって今もつけ麺というのは少々縁遠いお料理です。日本蕎麦のお店ならばほぼ必ず｢もり｣｢かけ｣双方が用意されているのと同様，つけ麺のお店にはほぼ必ずラーメンがあるのでそれで今まで特に困ったこともありませんでした。しかし考えてみれば今や世の中にはつけ麺の名店が数多く存在し，ラーメンも用意されているとはいえ本来はつけ麺こそがそうしたお店の主力商品なのですから，これは｢世の中の美味を味わい尽くしたい｣という僕の願いに自ら背いていることに他なりません。｢そろそろ，つけ麺に取り組んでみるか・・・｣と思っていた矢先，北嶋佳奈氏による｢豚もやしうま辛つけ麺｣のレシピに出会いました。写真を見ると何やらとても美味しそうで｢これは食べてみたいな｣と素直に感じさせられます。早速，レシピを詳しく読んでみることに致しました。

　まず麺。鍋で中華麺を規定通りに茹でて冷水に晒し，しっかりと水切りしておきます。そして漬け汁については，まず豚ロース肉を１㎝幅に切って耐熱ボウルに入れ，そこに豆もやし・水・味噌・下ろし大蒜・豆板醤・顆粒の鶏がらスープの素を入れて軽く混ぜてふんわりとラップを掛け電子レンジで４分加熱し，一旦取り出して全体を混ぜたら更に１分加熱します。肉に火が通って赤色が残っていればいなければ30秒ごとの過熱を続けて火を通します。それが終わったら取り出したボウルに白磨り胡麻を入れて混ぜ合わせ，器に注いで青葱を散らし胡椒を振ったら出来上がり。茹でておいた麺を皿に盛りつけて完成です。

　これならそれほどの手間も掛からずに出来そうですね(⋈･◡･)　何より僕は豆板醤が大好きなので，とても食欲を誘われます

　早速やってみたいと思いました(๑˃̵ᴗ˂̵)　なお中華麺に代えて素麺や饂飩でも美味しく出来るということで，折を見つけてそちらも試してみたいですね。
　こちらの｢豚もやしうま辛つけ麺｣を，本格的につけ麺の美味を堪能する第一歩にしたいと思いました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

筋トレ好き管理栄養士のレンジ5分でたんぱく質も摂れる「うま辛つけ麺」レシピ
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kanakitajima/2023-00920

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