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2023年10月17日22:02

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持病の一つ

老化に伴って前立腺肥大は避けて通れない男性の性。個人差もあるのですが私の場合肥大抑制の薬の効果を超えてきていたところに、蓄積疲労と些少のお酒の影響で特に炎症もおきていないのに、尿道閉塞を発症したのが今回の顛末。16日の朝一でカテーテルを抜いてもらった後16:00になっても尿意がなく、再度クリニックに行く羽目に。ドクター曰く「自分でカテーテル挿入している患者さんってたくさんいますけど、やってみますか」と。円滑のジェルを先端5cmに塗布し挿入をスムースに。こつんと引っかかるところが前立腺の位置。覚悟を決めてグイと押し込んで5cm残すくらいまで膀胱内でとぐろ巻くように挿入すると、あとは出し切るまでしばしの時間。一箱50本入りとジェルを受け取りました。その日の22:00くらいから自然排尿が可能になりましたので、しばらくは使わずに済みそうです。
カテーテルの挿入は身体にとってはかなりのストレスでまるで食欲がわかず、丸々2日間が絶食状態だったので体力が落ちたところに付け込まれて風邪をひいて発熱。前立腺肥大の薬の服用者は飲み合わせの問題から通常の風邪薬が使えないのでやたら多くの錠剤を処方されて持病の高血圧、高脂血症、痛風、胸やけ、などの薬に風邪薬が加わって膨大な量の服用。画像は朝食後に飲まねばならない多量の錠剤。薬害引き起こすんちやうか。まあそうなればそれまでの人生ですが。

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