聖域都市

膨大な数の不法移民流入が問題となっているアメリカだが、バイデン政権になればこうな
るだろうってことは誰でも予想できた。だから言ったじゃないの〜♪ってところだが、頭
の中がヤンキーなアメリカ人にはわからなかったようだな。まあそんなことは良いとして

さて不法移民が行きたがるのはニューヨークとかシカゴといった都市だが、これ等の都市
は「聖域都市」と呼ばれる都市である。これは何かというと、不法移民であっても犯罪者
扱いしませんよ、一般市民と同じ権利を与えますよなんなら生活保護だってあげますよ

という至れり尽くせりの都市である。アメリカの連邦法では不法移民は逮捕されなければ
ならないが、聖域都市では連邦法に反して不法移民は逮捕させない！彼等の人権を守るの
だー！としているので、不法移民にとっては天国。まさに聖域なわけである

特にニューヨーク市は不法移民にも雨露凌ぐためのシェルターを提供しますよ、三度の飯
も与えますよとしているので特に人気が高いぜ。しかしこれだけ不法移民が大挙して押し
寄せてくると、不法移民救済のためだけで市の財政が食いつぶされることになる

そこでニューヨーク市長はその予算を確保するため、ニューヨーク市警に支出する予算を
大幅にカットすることにしたぜ。当然そうなれば警察官の数は減ることになるわけだぜ。
不法移民の数は増える一方で警察官が激減すればどうなるか。まあ小学生でもわかるわな

ニューヨークに見習え！とばかりにシカゴ、フィラデルフィア、ロサンゼルスといった都
市も同じ方向に行くからアメリカの都市部の治安はこれから急激に悪化すると思われる。
日本人の人気旅行先都市は悉くそうなる。これもバイデン爺の輝かしい成果である