昨日は小田原スパッツでのライブ。
いつも10名程度のメンバーが宿泊するのだが、今回はいつも泊まる小田原ターミナルホテルやトザンコンフォートホテル小田原に2か月前に予約しようとしたが既に満室で1室もとれず
。
きっと、お祭り好きの小田原住民のことなので何かのお祭りかと思ったがそんな様子はない。それでも何とか泊まったことのない怪しげな
ホテルや旅館を確保したが、ホテルの取れない理由は何とサザンオールスターズの茅ヶ崎ライブが10年ぶりに開催され、それにあわせて特別イベントとして「ここが故郷茅ヶ崎の『おもてなし2023』by湘南祭」をやっていてその客が小田原のホテルに流れていることが判明。
それなら、打ち上げの飲み屋も満席で入れないかと心配したが
ライブやイベント帰りの人はお疲れでそんな余裕はない様で、いつも行く居酒屋「蔵之助」に無事11名で大反省会を開催
。しかも、若者5名は全員参加。最近は若者たちと打ち上げ参加のおじ(〜)さん達はコミュニケーションが良くなり、この日もライブの反省や今後の演奏希望曲等の話で閉店時間の12時過ぎまで盛り上がる
。
考えてみると、バンドをやめていくのは打ち上げに参加しない人が殆どでやはりバンド活動とは言えコミュニケーションの取れない人とは繋がりが弱くなりバンドへの帰属意識も弱いものになっていくようだ…と誰かの話になりそうなのでこの話はここまで
。
そうそう、ライブは昨日も超満員…とはならず40名近いお客さん。それでもテーブル席はすべて埋まるという有難い状況…地元の大常連のNさんはコロナに感染、東京から毎回来てくれるFさんも病後で来ていただけない等でこの入りなのですから何ともありがたいことです
。
演奏は…Singing Windsでスタートし、ジョーのソロ2曲、美智子さんのボーカルといつもながらの素晴らしい内容
でお客さんもご満足のご様子です。
しかし、今回もまた若者の進歩に驚きました。
つい1か月前のすみだジャズフェスティバルでトランペットのソロで何か所かチョットあぶなかったところも
今回は完璧(今までの年寄りは何回やっても同じところでフラフラしていたが…やめたヤツはとことんケナソウ
)。Stardustのトランペットソロにいたっては元コンマス氏の素晴らしいソロと比べても遜色なし
。
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