献血大台から讃岐喫茶☆ファイル１２０　喫茶店のライスカツカレー。

昨日までで島根旅を終え、予備日の四連休最終日は、記念すべき１００回目の献血DAY！
血漿成分献血としました。


さて、献血後恒例の街歩き＆ランチ。
今日も丸亀町ドーム広場に向かって北上します。
丸亀町くるりん駐車場に入る通り入口辺りに今年の８月４日にOPENしたドン・キホーテ。
街中らしく賑わっている様でした。
　
百十四発祥の地には相変わらずシブい当時の建築物があって、今は百十四銀行 高松支店として営業しています。

この辺りの街角ベンチが木製でアーティスティックなんです。

丸亀町ドーム広場には、いつの間にかストリートピアノがありました。

丸亀町ドーム広場から左（西）へ兵庫町アーケードに入って行きます。

中央通りを挟んで兵庫町アーケードの西側入口アーチが見えて来ました。
常盤橋があったと言う道路を渡って行きましょう。

兵庫町西側アーケード内では、自転車で魚を売りさばく行商のおばあさん・・・通称“いただきさん”に遭遇しました。移動中で高齢とは思えない脚力で走り去って行きました。いや〜スゴイ


目的のお店は、居酒屋「よーいドン」の隣に今年の３月31日にOPENした「喫茶クナウフ」。

モーニングにはホットドッグやサンドウィッチ、ランチにはライスカレーもある様子。
ちなみにクナウフとはドイツ語でドアノブのことらしく、始めの一歩として入るとします。

「いらっしゃいませ〜」と男性マスターの元気な声。
お冷やもマスターが持って来てくれて、どうやらワンオペでやっているようです。
見渡す店内のテーブルやソファーもセンスが良く、いい雰囲気ですね〜。
　
注文は、チキンカツカレー（900円税込）と食後にプリン（600円税込）とします。
カレーのカツを揚げる音がして、腹がグーッと鳴ります🤤
まずはサラダと喫茶店らしいチキンカツの乗ったライスカレーがお目見え！カトラリーは小さなフォークと大きめのスプーンです。
カレー自身はよく煮込まれたビーフの欧州ルー。チキンカツは揚げたてのサクサクで、量はそこそこですが、専門店くらいのクオリティーがありました。

食後のプリンはカラメルのビターさはそんなに強くなく、玉子の味わいが強くて硬めの子どもも好む万人受けする味わい。昔ながらのかためのプリン系ですね！
添えられた真っ赤なサクランボと生クリームがまた、喫茶店らしくていいのです。

ペイペイ払いOK!
看板横にあるレトロなバイクが光ってます。


喫茶クナウフ
【住】香川県高松市兵庫町4-6 中村ビル 1F
【電】087-805-1153
【営】8:00〜17:00　モーニング8:00〜11:30　ライスカレー11:30〜13:30(無くなり次第終了)
【休】日 祝日
【席】16席（2人テーブル×2、4人テーブル×2、４人ソファー×1）
【駐】無


そう言えば！
今日食べたカレー繋がりで、帰りの車から目に入ったライオン通りの欧州カレーTanTanの店舗。
なんと！まだ店舗は、そのままなのに売店舗になっているではないですか？
ネット情報によると、店主さんが病に倒れて今月９月５日に急遽閉業に追い込まれたとの事でした。そんな街中のカレーの名店閉業に気分がDownです。