mixiユーザー(id:10363401)
2018年10月02日22:18
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２０１８年地元スポット☆ファイル１０ 高松駅からサンポートそして県立ミュージアムを経て高松中央商店街を街ブラ。
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最近は猛暑のせいで車ばかりの移動が続いていて、またまた運動不足気味。
散歩を兼ねて、ため池を回ります。五剣山や屋島が見える風景が心地いい！
池端に祀られたお地蔵さんに心安らぎ、土手に咲く秋桜には来たる季節を感じます。
そうこうしている内にJR古高松南駅が見えてきて・・・
そうだ！！JRで久々の芸術の秋と街ブラと洒落こもう！
・・・というわけでJR高松駅前に到着。
外国人観光客が増えてホテルが足りないとの事で高松ステーションホテルの隣に新しくホテルが建っています。北に目を向けるといつも通りのシンボルタワーがそびえてますね〜。
何やらタワー隣３階のマリタイムプラザ高松内のラーメンの山頭火跡に西日本初上陸という「陳建一 麻婆豆腐店」が開店しているとの事でここで昼食にしたいと思います。
まずは店頭の券売機で購入の模様。
麻婆豆腐専門店だけあって、その他はサイドメニューに餃子、ドリンク類があるのみの強気のメニュー数。
麻婆豆腐セット（１０００円税込）をチョイス。麻婆豆腐の定食で１０００円は有名人プロデュース＆街中価格のような気もしますが、ご飯は大盛りでも、お代わり一回OKとスープはお代わりし放題と銘打っていて割高感を軽減しています。
麻婆豆腐は標準の中辛でも辛さをかなり感じます。赤山椒で辛さを青山椒で香りを調整して食べるのが良いようです。旨辛な麻婆豆腐は後を引きますが、はたして陳建一の名前が付いているとは言え、この値段設定の麻婆豆腐一本近いメニュー構成で生き残ることができるのでしょうか？
陳建一 麻婆豆腐店 高松店
【住】香川県高松市サンポート2-1 マリタイムプラザ高松3F
【電】087-813-2771
【営】11:00〜15:00 17:00〜20:30 （土日祝日21:30）
【休】水曜
【席】20席
【駐】サンポート高松地下Ｐ利用(有料)
３階の連絡通路から見るJR高松駅は先代のイメージからは想像もできない程こじんまりとかわいくなったと改めて実感。
駅前には昔は沢山いた、魚の行商をしている高齢女性の「いただきさん」が今でも現役でいます。
駅からは徒歩で玉藻公園脇を抜け、前回から打って変わって城で言う搦手から香川県立ミュージアムへ入ります。
http://
特設店常設展を共にみられるチケットをJAF割４００円（通常５００円）で購入。
まずは「目からうろこのミュージアムPART２」（一部撮影OK）から・・・
入ってすぐ！
第１章の「いつも日和」から見ていきます。
フムフム！私の子どもの頃の洒落た友達の家ってこんな感じだったかも？
懐かしい空間と言えます。
第２章「身だしなみ百貨」。
昭和のお洒落度は？ファッションは輪のように巡ると言いますからね〜。
平成も終わりかけた今、染織の技術に憧憬を覚えます。
第３章「うつわある暮らし」。
昭和と平成では家族の在り方や暮らしぶりに多少なりとも隔たりがあると思いますが、食とうつわをくらしの原点と考えて、人的交流を今一度考えさせられる時間をもらえました。
常設展のアートコレクション「明治の海の向こうでは」。
自然主義、印象主義の吉田博、小林萬吾の絵画や藤川勇造の彫刻、表現主義、キュビズム、抽象絵画の猪熊弦一郎、井上孟の絵画など多数展示していました。
その他、撮影禁止区域の「弘法大師空海の生涯と事績」「高松松平家歴史資料」「明治150年関連企画
高松藩の明治維新 新時代を生きた侍たち」「人の姿�機ヾ蕁廖屬�がわ今昔 香川の歴史と文化」などなど４００円の入館料としては膨大な展示を拝見させていただき、心の栄養をもらいました。
さあ、今度は南に向かって街ブラ。
高松三越、そして丸亀町壱番街前ドーム広場が見えてきました。
途中の丸亀町弐番街で献血。
その後、従来の高さのアーケード丸亀町参番街を抜け、丸亀町グリーンに至ります。
さらに南新町に入り南下。東に折れて常盤街アーケードへ！
昔は若者の街と言われたアーケードは寂しい限りですが、イベント場の名残りやラジオブースなどをパチリ。
常盤街アーケードを抜けて瓦町FLAGビルへ！
最後は瓦町FLAGビル二階からコトデンに乗り込み・・・・（いまだに切符はハサミで切ってくれてレトロ感あり）
先月まで石あかりロードがあったコトデン八栗駅に着いた所で地元スポット日記２０１８年度の１０弾を終わります。
http://
散歩を兼ねて、ため池を回ります。五剣山や屋島が見える風景が心地いい！
池端に祀られたお地蔵さんに心安らぎ、土手に咲く秋桜には来たる季節を感じます。
そうこうしている内にJR古高松南駅が見えてきて・・・
そうだ！！JRで久々の芸術の秋と街ブラと洒落こもう！
・・・というわけでJR高松駅前に到着。
外国人観光客が増えてホテルが足りないとの事で高松ステーションホテルの隣に新しくホテルが建っています。北に目を向けるといつも通りのシンボルタワーがそびえてますね〜。
何やらタワー隣３階のマリタイムプラザ高松内のラーメンの山頭火跡に西日本初上陸という「陳建一 麻婆豆腐店」が開店しているとの事でここで昼食にしたいと思います。
まずは店頭の券売機で購入の模様。
麻婆豆腐専門店だけあって、その他はサイドメニューに餃子、ドリンク類があるのみの強気のメニュー数。
麻婆豆腐セット（１０００円税込）をチョイス。麻婆豆腐の定食で１０００円は有名人プロデュース＆街中価格のような気もしますが、ご飯は大盛りでも、お代わり一回OKとスープはお代わりし放題と銘打っていて割高感を軽減しています。
麻婆豆腐は標準の中辛でも辛さをかなり感じます。赤山椒で辛さを青山椒で香りを調整して食べるのが良いようです。旨辛な麻婆豆腐は後を引きますが、はたして陳建一の名前が付いているとは言え、この値段設定の麻婆豆腐一本近いメニュー構成で生き残ることができるのでしょうか？
陳建一 麻婆豆腐店 高松店
【住】香川県高松市サンポート2-1 マリタイムプラザ高松3F
【電】087-813-2771
【営】11:00〜15:00 17:00〜20:30 （土日祝日21:30）
【休】水曜
【席】20席
【駐】サンポート高松地下Ｐ利用(有料)
３階の連絡通路から見るJR高松駅は先代のイメージからは想像もできない程こじんまりとかわいくなったと改めて実感。
駅前には昔は沢山いた、魚の行商をしている高齢女性の「いただきさん」が今でも現役でいます。
駅からは徒歩で玉藻公園脇を抜け、前回から打って変わって城で言う搦手から香川県立ミュージアムへ入ります。
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特設店常設展を共にみられるチケットをJAF割４００円（通常５００円）で購入。
まずは「目からうろこのミュージアムPART２」（一部撮影OK）から・・・
入ってすぐ！
第１章の「いつも日和」から見ていきます。
フムフム！私の子どもの頃の洒落た友達の家ってこんな感じだったかも？
懐かしい空間と言えます。
第２章「身だしなみ百貨」。
昭和のお洒落度は？ファッションは輪のように巡ると言いますからね〜。
平成も終わりかけた今、染織の技術に憧憬を覚えます。
第３章「うつわある暮らし」。
昭和と平成では家族の在り方や暮らしぶりに多少なりとも隔たりがあると思いますが、食とうつわをくらしの原点と考えて、人的交流を今一度考えさせられる時間をもらえました。
常設展のアートコレクション「明治の海の向こうでは」。
自然主義、印象主義の吉田博、小林萬吾の絵画や藤川勇造の彫刻、表現主義、キュビズム、抽象絵画の猪熊弦一郎、井上孟の絵画など多数展示していました。
その他、撮影禁止区域の「弘法大師空海の生涯と事績」「高松松平家歴史資料」「明治150年関連企画
高松藩の明治維新 新時代を生きた侍たち」「人の姿�機ヾ蕁廖屬�がわ今昔 香川の歴史と文化」などなど４００円の入館料としては膨大な展示を拝見させていただき、心の栄養をもらいました。
さあ、今度は南に向かって街ブラ。
高松三越、そして丸亀町壱番街前ドーム広場が見えてきました。
途中の丸亀町弐番街で献血。
その後、従来の高さのアーケード丸亀町参番街を抜け、丸亀町グリーンに至ります。
さらに南新町に入り南下。東に折れて常盤街アーケードへ！
昔は若者の街と言われたアーケードは寂しい限りですが、イベント場の名残りやラジオブースなどをパチリ。
常盤街アーケードを抜けて瓦町FLAGビルへ！
最後は瓦町FLAGビル二階からコトデンに乗り込み・・・・（いまだに切符はハサミで切ってくれてレトロ感あり）
先月まで石あかりロードがあったコトデン八栗駅に着いた所で地元スポット日記２０１８年度の１０弾を終わります。
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