mixiユーザー(id:5239087)
2023年08月28日17:08
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仮面ライダーギーツ 49話「黎明��:ここからがハイライトだ!」感想
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「READY FIGHT FOR DESIRE」
主人公ギーツを描きつつ、最終話を見終わった感想を。
英寿「覚悟はできてるよ」
強化フォームのときもそうだが、中盤以降覚悟決めるシーン多いな。
人を超える長い時間生きて何度も死に大半の不幸も知ってるからその先を見てる奴故の説得力を感じる。
ＯＰ映像でも最初は楽しげな表情だったのに真剣な顔つきに変わっていってるのもその変化を感じる。
今回の周回で最後にするって途中で決めたのか、最後になりそうだと感じたのかもな。
ツムリ「世界が浮世英寿様を忘れてしまっても、私は覚えていたいですから」
ジーン「俺も忘れないよ、ギーツの神話を」
急に場面変わって、ブーストマーク�愁譽ぅ坤丱奪�ルが御神体みたいにされてるの驚く。
主人公なのに最終話でガチで殺されたんかよと。
しかも、ヒロインでは無いがその枠のキャラに自分の銃で殺されたとかｗ
想定外だが、最初の頃の英寿役の人のインタビューで予想されてた展開なんだよなこれｗ
そりゃ英寿は覚悟決まってるわなっていうｗ
メインキャラたちのその後の生活が描かれエピローグっぽく、デザイアグランプリを忘れて放置エンドみたいに見えたが、当然まだ終わりじゃないわな。
スエル「私に逆らうオーディエンスなどいらない。
さて、残るノイズを排除しないとな…」
視聴者を無視して運営側が増長暴走し独裁を始めるのはリアル。
リアルの大半は支持者の支援ありきだから結局そこで止められるんだが、こいつは支援を失っても本体自身に絶対的な力があるから止められないという。
周りに左右されないここからもこの世界の真の支配者だとわかるな。
スエル「［アクセラレート］ 私の時間だけを速めた」
アクセラレートによる加速で周りが止まって見える状態は、過去作カブトのクロックアップと似た効果で圧倒的だ。
スエル「人間ごときが私に勝つ事はできない」
道長「やってみなくちゃわからないだろうが！！」
このスタンスと壁ぶち破って急に突撃してくるのは牛マンらしくて良いｗ
ライダー特攻の全てのライダーをぶっ潰す力を使ってるから、スエルのリガドΩもライダーである時点で勝てない。
スエル「どんな力も時の支配からは逃れられない… [リバース]」
と、思いきやこのさらなるチート反則技っていうｗ
主人公のギーツナインも創世の力を持ってめっちゃ強くても、これでライダーの力を持つ前に戻されて殺されたからなｗ
変身解除させて変身前に殺すっていう特撮ヒーローのお決まりを当然のように破りまくってくる外道ラスボスすぐるｗｗｗ
やっぱ最強のチート能力の一角は時間操作で決まりだな。
現実の人間はどんな強者も勝ち組も与えられた時間は人間である以上似たようなものと決まっていて逆らう事の出来ない絶対。
その絶対を自由に操作出来るような奴を相手にしないといけないってんだからどう勝つのかと。
スエル「仮面ライダーになれなければ願いなど叶うはずも無い。」
ナーゴ「願いがあるから…
人は強くなれるんだよ！」
タイクーン「仮面ライダーになって…！
俺たちはそれを知った！
だから俺たちは願い続ける！」
道長「…だろ？ギーツ…！」
ナーゴ「そうだよね…英寿！」
タイクーン「そうだろ…英寿！」
この最大の窮地に、強く願い続ければ叶うって英寿の言葉を思い出す展開は熱い。
英寿「…あぁ、そうだな」
三人「「「英寿！！！」」」
スエル「ギーツ…なぜここに！？ お前は死んだはず…！」
ここでギーツが復活してくるのまさに主人公って感じでイイなぁｗ
以前に創世の女神の力で願って復活してきたときを思い出すがこれもそうだったんだろうか。
最終回の途中でバイク乗ってるライダーって意外と珍しいかも。
英寿「お前たちの願いはなんだ？」
道長「言わなくても…わかるだろ？」
タイクーン「君と一緒だ英寿！」
英寿「叶えてやるよ」
三人「「「変身ッ！！！」」」
さらにメイン全員再変身の王道コンボは熱いなぁ！
これぞ特撮ヒーローって感じだわ。
創世の力を持った神だからこそ、願いを具現化し叶える力が為せるこのラストバトルの流れ。
三人の連携描写がまた熱い。
リボルブオンのギミックを三人同時発動しそれぞれのライダーキックを放つとこイイ！
射撃後のギーツの横を走り抜けてくバッファのカット、両手が塞がってるチェーンソのエンジンをナーゴがサポートしてかけるとこ、ロックファイアで三人に攻撃補助かけて一斉攻撃など、競い合う事も多かったメンバーがここで完璧な連携で戦ってるのめちゃイイな。
仲間と思ってないスタイルの牛マンもこのラストは完全に意思を合わせてるのもエモい。
だがスエルには時間操作の絶対的力がある。
これに対してギーツが見せる対抗手段は、
英寿「知ってるか？ 神様には時間なんて関係ないんだぜ」
この初期の英寿らしさ溢れる答えはニヤリとしちゃう良さがあるｗ
ラスボス定番の人間を馬鹿にしたら人間やめてくるっていう展開ｗｗｗ
過去作エグゼイドと似た状況で同じ自身に無効化の能力を与える事で突破したな。
スエルの言うように人間のままだったらたしかに勝てなかったって事でもあるんだよなこれ。
シリーズでも上位のラスボスだったな。
最後はライダーキックで決めるとこもライダー超王道！！
決めた爆発後、スエルだけ出てきて意外過ぎて驚いた。
ＯＰ曲流れて全員連携でフィニッシュ、どう考えてもこれで勝利する流れだろ！？と。
ここでＡパ終了でＣＭに入るのも上手い。
英寿「さぁ、始めよう。
誰もが幸せになれる世界を」
最後に主人公がラスボスを乗っ取る展開も意外。
逆はいくつか見た事あるけどこれは初かも。
この世界の創造主になる必要があったからと、こうしないと完全に倒せないとか？
ギーツナイン初登場回でライダーキック後のブラックホールに吸われて死んだはずなのに出てきてるから、こうやって世界の創造主の枠を上書き、権限を奪わないと駄目って事じゃなかろうか。
そう考えるとほんとに歴代でも最上位のラスボスだなと。
英寿「この世界は生まれ変わる。
幸せの総量も限界も無い。
みんなが願った分だけ、みんなが幸せになれる…そんな世界。
だから、お前らも幸せになれよ」
具体的にどういう世界になるのか気になってたが、やはりイマイチわからないままだった。
一見だとリアル世界と大差無く見えるんだよな。
願いの力で叶いやすくなってるし、限界が無いって事は奪い合いにならないって事でもあるんだろうか。
それだと存在、枠が増えるとおかしい事になったりするだろうし、願いがぶつかった場合どうするのか謎のままなんだよな。
より強い願いの方が優先されるなら結局不幸になる奴出るし。
想いの強さが優先されるようになったっぽいのは結構変化あると思う。
でも実力優先とかじゃなくなったら結果的に全体が不幸になる可能性出てくるんじゃなかろうか。
ただ、情熱ある頑張ってる奴が上手く行かなったりする一方で、向いてる才能をたまたま持ってたおかげで楽に上手くいっちゃう奴がいるのがクソゲーのリアルだ。
こういうクソな部分は改善された方がいいとは思うし、逆にいえば英寿が作り替えた世界でないとみんなが幸せになる事は出来ないと言ってるようなもんだな。
ここら辺は相当難しい問題だからはぐらかした感あるんだよな。
道長「人を化かすのも…大概にしろ！」
英寿「キツネだからな」
ここも英寿らしく、最初を思い出す原点回帰感が良い。
みんなのとこから去っていき、神になったから英寿の事をみんな忘れてしまうとこも含め、まど神エンドか。
切ないがヒーローらしい終わり方の一つなんだよな。
ギーツは題材と多くの一般人が参加してきてるのもあってヒーローらしさはあまり無かったが、最後はらしく〆たなと。
ただ、十代の少女のまどかや過去作の鎧武みたいな二十代の若者じゃなく、人を超えた寿命を生き続けたからもう充分って感じかもしれんな。
しかもまだ現実世界に干渉出来るし人間の生に満足して望んだ結末を迎えたと考えるとそこまで悲観するものでも無いかもな。
新作ライダー主人公へのバトン渡しを今回もしっかりやったな。
英寿「…きっと叶う。願い続ける限り。
この世界も…人も、幸せになれる」
後半の英寿が言い続けたことであり、この作品が最終テーマとして見せたかったものだろうな。
すべての人を応援する作品って事だな。
そういや過去作のゼロワンでも夢に向かって飛べが主人公の大切にしてる重要ワード、テーマの一つだったなと思い出す。
◆『それぞれの願いで唯一疑問に思った牛マンの願い』
お前ほんとそれでいいのかとｗｗｗ
知能急に下がってないかとｗｗｗ
生物の本能としては基本だし、復讐など余計なものが取っ払われた本来の道長はこんな感じって事なんだろうかｗ
美味いもの食えて普通に生きていければそれで充分って感じなんだろう事は分かる。
願いが自分のプラス方向の利益の方に向いてなかったし、劇中描写見ても我欲が薄いと思ってたから。
故にこういう奴ほどヒーローに向いてる人間といえる。
あと俺的に最もガッカリポイントだった牛マン最終フォーム無かったのが、スピンオフ作品で出るっぽいのは驚いた。
白くなってるのはかなり意外。
本編に出してほしかったが、メインで一作作るからこっち行きになったっぽいな。
破格の扱いといえる。
劇中だと最も不人気のライダーと描写されてたが、リアルだと結構人気あったのか？ｗ
◆『ギーツは最強候補のライダーの可能性』
最強ライダーがコンセプトのカブトみたいに最初から最強キャラみたいな感じだったが、最終的に最強クラスのライダーになったな。
ネットで最強ライダーとしてよく名前見るのは昔はバイオライダー、今はオウマジオウ。
ギーツの創世の力はベルトの力でなくギーツ自身の力のためコピー出来ず、オウマジオウの時間操作も無効化するため、数少ない勝つ見込みあるライダーと思われるし、最強候補に思う。
神だしなｗ
以上。
一年間楽しめて良かったし、制作者たちＧＪだわ。
レビュー日記を追加で書くかなぁ。
新作ライダーも楽しみだ。
━━━▲▼■『関連LINK』■▲▼━━━
■仮面ライダーギーツ 28話「慟哭�検у�のレーザーブースト！」まで感想
https:/
■ギーツ�宗Я論い領�
https:/
■バッファ：４８話「創世�勝Д張爛蠅猟炭臆痢廚泙粘響�
https:/
主人公ギーツを描きつつ、最終話を見終わった感想を。
英寿「覚悟はできてるよ」
強化フォームのときもそうだが、中盤以降覚悟決めるシーン多いな。
人を超える長い時間生きて何度も死に大半の不幸も知ってるからその先を見てる奴故の説得力を感じる。
ＯＰ映像でも最初は楽しげな表情だったのに真剣な顔つきに変わっていってるのもその変化を感じる。
今回の周回で最後にするって途中で決めたのか、最後になりそうだと感じたのかもな。
ツムリ「世界が浮世英寿様を忘れてしまっても、私は覚えていたいですから」
ジーン「俺も忘れないよ、ギーツの神話を」
急に場面変わって、ブーストマーク�愁譽ぅ坤丱奪�ルが御神体みたいにされてるの驚く。
主人公なのに最終話でガチで殺されたんかよと。
しかも、ヒロインでは無いがその枠のキャラに自分の銃で殺されたとかｗ
想定外だが、最初の頃の英寿役の人のインタビューで予想されてた展開なんだよなこれｗ
そりゃ英寿は覚悟決まってるわなっていうｗ
メインキャラたちのその後の生活が描かれエピローグっぽく、デザイアグランプリを忘れて放置エンドみたいに見えたが、当然まだ終わりじゃないわな。
スエル「私に逆らうオーディエンスなどいらない。
さて、残るノイズを排除しないとな…」
視聴者を無視して運営側が増長暴走し独裁を始めるのはリアル。
リアルの大半は支持者の支援ありきだから結局そこで止められるんだが、こいつは支援を失っても本体自身に絶対的な力があるから止められないという。
周りに左右されないここからもこの世界の真の支配者だとわかるな。
スエル「［アクセラレート］ 私の時間だけを速めた」
アクセラレートによる加速で周りが止まって見える状態は、過去作カブトのクロックアップと似た効果で圧倒的だ。
スエル「人間ごときが私に勝つ事はできない」
道長「やってみなくちゃわからないだろうが！！」
このスタンスと壁ぶち破って急に突撃してくるのは牛マンらしくて良いｗ
ライダー特攻の全てのライダーをぶっ潰す力を使ってるから、スエルのリガドΩもライダーである時点で勝てない。
スエル「どんな力も時の支配からは逃れられない… [リバース]」
と、思いきやこのさらなるチート反則技っていうｗ
主人公のギーツナインも創世の力を持ってめっちゃ強くても、これでライダーの力を持つ前に戻されて殺されたからなｗ
変身解除させて変身前に殺すっていう特撮ヒーローのお決まりを当然のように破りまくってくる外道ラスボスすぐるｗｗｗ
やっぱ最強のチート能力の一角は時間操作で決まりだな。
現実の人間はどんな強者も勝ち組も与えられた時間は人間である以上似たようなものと決まっていて逆らう事の出来ない絶対。
その絶対を自由に操作出来るような奴を相手にしないといけないってんだからどう勝つのかと。
スエル「仮面ライダーになれなければ願いなど叶うはずも無い。」
ナーゴ「願いがあるから…
人は強くなれるんだよ！」
タイクーン「仮面ライダーになって…！
俺たちはそれを知った！
だから俺たちは願い続ける！」
道長「…だろ？ギーツ…！」
ナーゴ「そうだよね…英寿！」
タイクーン「そうだろ…英寿！」
この最大の窮地に、強く願い続ければ叶うって英寿の言葉を思い出す展開は熱い。
英寿「…あぁ、そうだな」
三人「「「英寿！！！」」」
スエル「ギーツ…なぜここに！？ お前は死んだはず…！」
ここでギーツが復活してくるのまさに主人公って感じでイイなぁｗ
以前に創世の女神の力で願って復活してきたときを思い出すがこれもそうだったんだろうか。
最終回の途中でバイク乗ってるライダーって意外と珍しいかも。
英寿「お前たちの願いはなんだ？」
道長「言わなくても…わかるだろ？」
タイクーン「君と一緒だ英寿！」
英寿「叶えてやるよ」
三人「「「変身ッ！！！」」」
さらにメイン全員再変身の王道コンボは熱いなぁ！
これぞ特撮ヒーローって感じだわ。
創世の力を持った神だからこそ、願いを具現化し叶える力が為せるこのラストバトルの流れ。
三人の連携描写がまた熱い。
リボルブオンのギミックを三人同時発動しそれぞれのライダーキックを放つとこイイ！
射撃後のギーツの横を走り抜けてくバッファのカット、両手が塞がってるチェーンソのエンジンをナーゴがサポートしてかけるとこ、ロックファイアで三人に攻撃補助かけて一斉攻撃など、競い合う事も多かったメンバーがここで完璧な連携で戦ってるのめちゃイイな。
仲間と思ってないスタイルの牛マンもこのラストは完全に意思を合わせてるのもエモい。
だがスエルには時間操作の絶対的力がある。
これに対してギーツが見せる対抗手段は、
英寿「知ってるか？ 神様には時間なんて関係ないんだぜ」
この初期の英寿らしさ溢れる答えはニヤリとしちゃう良さがあるｗ
ラスボス定番の人間を馬鹿にしたら人間やめてくるっていう展開ｗｗｗ
過去作エグゼイドと似た状況で同じ自身に無効化の能力を与える事で突破したな。
スエルの言うように人間のままだったらたしかに勝てなかったって事でもあるんだよなこれ。
シリーズでも上位のラスボスだったな。
最後はライダーキックで決めるとこもライダー超王道！！
決めた爆発後、スエルだけ出てきて意外過ぎて驚いた。
ＯＰ曲流れて全員連携でフィニッシュ、どう考えてもこれで勝利する流れだろ！？と。
ここでＡパ終了でＣＭに入るのも上手い。
英寿「さぁ、始めよう。
誰もが幸せになれる世界を」
最後に主人公がラスボスを乗っ取る展開も意外。
逆はいくつか見た事あるけどこれは初かも。
この世界の創造主になる必要があったからと、こうしないと完全に倒せないとか？
ギーツナイン初登場回でライダーキック後のブラックホールに吸われて死んだはずなのに出てきてるから、こうやって世界の創造主の枠を上書き、権限を奪わないと駄目って事じゃなかろうか。
そう考えるとほんとに歴代でも最上位のラスボスだなと。
英寿「この世界は生まれ変わる。
幸せの総量も限界も無い。
みんなが願った分だけ、みんなが幸せになれる…そんな世界。
だから、お前らも幸せになれよ」
具体的にどういう世界になるのか気になってたが、やはりイマイチわからないままだった。
一見だとリアル世界と大差無く見えるんだよな。
願いの力で叶いやすくなってるし、限界が無いって事は奪い合いにならないって事でもあるんだろうか。
それだと存在、枠が増えるとおかしい事になったりするだろうし、願いがぶつかった場合どうするのか謎のままなんだよな。
より強い願いの方が優先されるなら結局不幸になる奴出るし。
想いの強さが優先されるようになったっぽいのは結構変化あると思う。
でも実力優先とかじゃなくなったら結果的に全体が不幸になる可能性出てくるんじゃなかろうか。
ただ、情熱ある頑張ってる奴が上手く行かなったりする一方で、向いてる才能をたまたま持ってたおかげで楽に上手くいっちゃう奴がいるのがクソゲーのリアルだ。
こういうクソな部分は改善された方がいいとは思うし、逆にいえば英寿が作り替えた世界でないとみんなが幸せになる事は出来ないと言ってるようなもんだな。
ここら辺は相当難しい問題だからはぐらかした感あるんだよな。
道長「人を化かすのも…大概にしろ！」
英寿「キツネだからな」
ここも英寿らしく、最初を思い出す原点回帰感が良い。
みんなのとこから去っていき、神になったから英寿の事をみんな忘れてしまうとこも含め、まど神エンドか。
切ないがヒーローらしい終わり方の一つなんだよな。
ギーツは題材と多くの一般人が参加してきてるのもあってヒーローらしさはあまり無かったが、最後はらしく〆たなと。
ただ、十代の少女のまどかや過去作の鎧武みたいな二十代の若者じゃなく、人を超えた寿命を生き続けたからもう充分って感じかもしれんな。
しかもまだ現実世界に干渉出来るし人間の生に満足して望んだ結末を迎えたと考えるとそこまで悲観するものでも無いかもな。
新作ライダー主人公へのバトン渡しを今回もしっかりやったな。
英寿「…きっと叶う。願い続ける限り。
この世界も…人も、幸せになれる」
後半の英寿が言い続けたことであり、この作品が最終テーマとして見せたかったものだろうな。
すべての人を応援する作品って事だな。
そういや過去作のゼロワンでも夢に向かって飛べが主人公の大切にしてる重要ワード、テーマの一つだったなと思い出す。
◆『それぞれの願いで唯一疑問に思った牛マンの願い』
お前ほんとそれでいいのかとｗｗｗ
知能急に下がってないかとｗｗｗ
生物の本能としては基本だし、復讐など余計なものが取っ払われた本来の道長はこんな感じって事なんだろうかｗ
美味いもの食えて普通に生きていければそれで充分って感じなんだろう事は分かる。
願いが自分のプラス方向の利益の方に向いてなかったし、劇中描写見ても我欲が薄いと思ってたから。
故にこういう奴ほどヒーローに向いてる人間といえる。
あと俺的に最もガッカリポイントだった牛マン最終フォーム無かったのが、スピンオフ作品で出るっぽいのは驚いた。
白くなってるのはかなり意外。
本編に出してほしかったが、メインで一作作るからこっち行きになったっぽいな。
破格の扱いといえる。
劇中だと最も不人気のライダーと描写されてたが、リアルだと結構人気あったのか？ｗ
◆『ギーツは最強候補のライダーの可能性』
最強ライダーがコンセプトのカブトみたいに最初から最強キャラみたいな感じだったが、最終的に最強クラスのライダーになったな。
ネットで最強ライダーとしてよく名前見るのは昔はバイオライダー、今はオウマジオウ。
ギーツの創世の力はベルトの力でなくギーツ自身の力のためコピー出来ず、オウマジオウの時間操作も無効化するため、数少ない勝つ見込みあるライダーと思われるし、最強候補に思う。
神だしなｗ
以上。
一年間楽しめて良かったし、制作者たちＧＪだわ。
レビュー日記を追加で書くかなぁ。
新作ライダーも楽しみだ。
━━━▲▼■『関連LINK』■▲▼━━━
■仮面ライダーギーツ 28話「慟哭�検у�のレーザーブースト！」まで感想
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