とりあえず斜め視聴
TVシリーズ、映画3作分で語られていた世界感をそのままストーリーをなんとか収束させたように思われる。登場人物のその後と世界のその後がちゃんと描かれた。でも結局これって中二病思考から発展した妄想が主軸なのだと思う。20年?30年の時を経て反抗期のシンジ君は父親と向き合うことができるようになった、と。それで世界滅ぼしているんだから世話はない
なんだったかQ? 挿入歌の選択と壊れたストーリーに何じゃこりゃと思ったのだが、今回も懐かしの「VOYAGER〜日付のない墓標」が使われてて、、、いやこれ、自分が若かりし頃、小松左京原作の「さよならジュピター」を映画館で見て、あまりの原作レイプにぐったりとして迎えたエンドロールで流れてた松任谷由実の曲なんですよ。
映像とか演出はアニメの域を超えたというかこのような映像を作り上げた多くのプロダクションの人々には敬意を表するが、、、正直これ、そんなに面白いかと思ってしまった。映画の感想サイトでも評価が高いのに驚き。
まあ、自分はフランダースの犬のネロを可哀そうと全く思わないし、キャンディキャンディも好きじゃなかったし、他の人と感覚が違うんだと思う。多分そうだ。
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