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2023年08月13日22:45

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夕日をバックとしたイルカショー、昆虫採集のマナーについて

 8/13(日)

今回8月13日の動物関連ニュースを紹介する。

           第1章 昆虫採集について

 初めに、昆虫採集のマナーについて、ネットで大々的に取り上げられていた。子供たちの夏休み、カブトムシやクワガタを含め、昆虫たちの活動が活発になる。生物や環境への配慮を欠き、木の幹に穴を開ける。またはトラップを仕掛けたまま放置するなど、日本全国で違法行為が相次ぐ。悪質な採集家は、私有地に踏み込んでまで、罠を仕掛けている。またコレクターや飼育業者の中には、大型照明機材を用いた罠(ライトトラップ)を使って、大量捕獲を行っている。種の保存や環境保護の観点から、一部の自治体では、ライトトラップを使用禁止とする条例を出した。そのひとつの自治体が、新潟県魚沼市だった。2017年に制定した「自然環境保全条例」によると、出力30ワット以上の照明器具を用いた採集や、100メートル以内の距離で2灯以上の照明器具を用いた採集を禁止する。違反した場合、最も重いケースだと1年以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられる。

 一方神奈川県の内陸部宮ヶ瀬湖に面したあいかわ公園を管轄する愛甲郡愛川町は、条例こそ出さないものの、大量捕獲用のライトトラップを見つけ次第、自主的に撤去している。個人で採集を楽しむ程度は認め、ルールを守るように呼びかけた。餌を入れたまま放置されたペットボトルや道端に廃棄された死骸など、衛生面の悪化が懸念されていた。人里はなれた公園には、車の東京ナンバーを多く見かけるという。

 昭和時代から続いた昆虫採集は、今人々から厳しい目で見られるようになっている。

 下記 カブトムシ関連の日記

2022年8/6(土)広島原爆の日 核なき世界 動物関連ニュース!ヒトとカラスの絆、アメリカのエイ、クワガタやカブトムシをプレゼントするガソリンスタンド、ペットの猫

 第2章 カブトムシを送るガソリンスタンドより
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982960402&owner_id=32437106

           第2章 夕日をバックにしたイルカの写真

 8月13日付 ツィッターでは、沈みゆく夕日をバックに、水中から跳ね上がるイルカのショットが、高評価を受けている。場所は香川県宇多津町にある四国水族館、写真を公開したユーザー Atsushi Kanekoさんによると、2020年8月の午後6時ごろ撮影したという。

 Atsushi Kanekoページ https://twitter.com/ash_nknx



 写真を見たユーザーから、マリンアートの手法で知られる1956年生まれの米国のアーティスト「ラッセンの新作?」との声が寄せられた。

 詳細記事 写真掲載元 Jタウンネット 2023年8月13日付
https://j-town.net/2023/08/13347744.html?p=all
 フォト

 SNSの普及により、国を超えて、一つの写真を共有できるようになった。ラッセンの新作?と評価された1枚は、夕日の射光によって、2匹のイルカが、シルエット状に写る。雲と一体となったイルカの背後には、瀬戸内海の島々の稜線がおぼろげに浮かぶ。人々をあっと驚かせる写真を撮るには、優れた感性が必要であることを、教えてくれる作品だった。


■悪質な「虫捕り」各地で横行…樹木に傷、照明機材で大量捕獲 条例で規制する自治体も
(弁護士ドットコム - 08月13日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=7523998
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