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2023年08月12日09:13

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8月11日 バラシも終わり、「THEATERS」見る

今日は、撮影で参加していたフィリピン映画が、追加撮影ということで、3日間のみでしたので、あっという間に終わりましたので。
以前に知合いの女優・江藤あやさんから、主演しているので見てほしいと言われてた映画をようやく、横浜に観に行くことができました。
以前にユーロスペースに別の映画を観に行った時に、このオムニバス映画が隣で上映されていたのですが。トークライブに出てた中村公彦監督とバッタリ出会ったので、その週末に観に行こうとしたら、終わってました。
で今日、調べたら、横浜で上映されていたので、せっかく仕事も早く終わったので、観に行ってきました。
映画館を舞台にした4つのオムニバスの映画なのですが。
中村公彦監督の3番目の映画は、ジャック&ベティを舞台にした映画で、偶然、ジャック&ベティで観るという、不思議な体験をしました。
しかし中村公彦監督から、実は、この3番目のエピソードだけ、知合いだからということで、2年前に見せてもらったことがあったのですが。何と、調べたら主役の男性は、今年5月に亡くなったそうです。
一つ目は、山口雄也という監督の、映画好きの主婦とDVの金持ち男との別れるとかの話でしたが、正直、いまいちだったかな。話が不自然でリアリティーが無く、自主映画レベルでした。金持ちの男性役の人は知合いでしたが。
二番目が、中村監督の映画でしたが。今見ると、芝居が軽くて。金を取ってみてもらうなら、役作りをして芝居に深みを出してほしいなあと。
三番目が、鈴木太一監督の実体験を元にしてましたが。失恋する女性との関係などは、面白かったです。映画愛が感じられました。
四番目が、沖正人という監督で。江藤あやさんが、お母さん役で主演してた、秋田の映画館を舞台にしたファンタジー映画でしたが。映画愛が弱いかな。
最後、預かった男の子を児童養護施設に入れるのではなく、叔母と一緒に住んでも良い気がしたのと。叔母が映画鑑賞中に寝てるので、映画に対する愛は感じられませんでした。
まあ、4つとも自主映画と考えたら、良く作ったとは思いました。
ミニシアターが好きな方にはお勧めかもしれません。
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