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日曜の休みで旅行もせず秋田の自宅にいた6月18日は、昼飯は自宅近くのラーメン店で野菜たっぷりのメニューを食べたから、夕飯では野菜摂取できるメニューじゃなくても構わなかった。
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そこで、夕飯は自宅から歩いて7分ほどのところにある持ち帰り弁当店「たいあん弁当」へ行って秋田市民のソウルフードとも言われる「とりのからあげ弁当(550円)」を買ってきた。
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相変わらずフタなど閉まらないインパクト大の迫力である。
早速からあげからいただく。
非常に薄味だがシンプルな塩味はついており、外はカリッと揚がっており、中は肉汁たっぷりジューシーでおいしい。
からあげの下には玉子焼きとインゲン、フライポテト、紅白かまぼこも盛られている。
中でもこの玉子焼きが結構旨い。
おいしくいただき残り1口まで食べ進んだ。
完食すればボリュームも十分で大満足である。
そして、次の週の土曜日、7月1日も昼飯は「たいあん弁当」東通店の弁当で済ますことにしたが、これまで秋田市民のソウルフードとも言われる名物の「とりのからあげ弁当」か「からあげ山菜弁当」しか食べたことがなく、たまには違う弁当も食べてみたい。
そこで、内容が何なのか確認もしていないが、「とりのからあげ弁当の」よりは100円高く、「からあげ山菜弁当」よりは110円安い「幕の内弁当(650円)」を買ってみたが、これも「とりのからあげ弁当」と大差ないボリュームである。
ただ、フタを開けてみると「とりのからあげ弁当」などとは違う仕切りのある弁当容器にいろいろと盛り付けられてはいる。
まずは圧倒的な存在感のあるからあげは、「とりのからあげ弁当」では5個だが「幕の内弁当」では2個である。
シンプルな薄味の塩味のからあげはやっぱりおいしい。
これは焼き鮭。
秋田では「ぼだっこ」と呼ぶ結構塩辛い焼き鮭が旨い。
からあげの下にはハンバーグが見え隠れしている。
ハーフサイズのハンバーグだが、デミグラスソースが染みておりハンバーグもおいしい。
さらに玉子焼きも入っていた。
「とりのからあげ弁当」にも入っているが、この玉子焼きがことのほか旨いのだ。
その左側の仕切りにはナポリタンスパゲッティとポテトサラダ、切干大根が入っており、からあげと同じ仕切りにはわずかな千切りキャベツと紅白かまぼこが2枚入っており、ご飯には梅干しが1個入っていた。
それらは先に食べてしまい、メインのおかずも残り1口ずつまで食べ進んだ。
そして完食。
「幕の内弁当」は名物の「とりのからあげ弁当」ほどのボリュームではなかったが、「ぼだっこ」とハンバーグも楽しめおいしい組み合わせの弁当であった。
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